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ロシア旅行の前に!物価・治安など基本情報まとめ

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ロシア旅行の前に!物価・治安など基本情報まとめ

世界で一番広大な領土を有するロシア連邦。日本の隣国でもあります。しかし、その割には物価や治安など、ロシアに関する基本情報が少ないのも現実です。そこで今回は、3回ロシアを旅行した私が解説します。

*編集部追記
2016年10月に公開した記事に新たに加筆しました。(2017/8/23)
2016年10月時点での情報なので、実際に訪れた方で古い情報を見つけた方はmedia@tabippo.netまでご連絡ください。

 

ロシアを旅した感想

Photo by:新田浩之

私は今まで3回ロシアを旅しています。訪れた都市はモスクワ、サンクトペテルブルク、ムールマンスク、ウラジオストク、ハバロフスクです。一言で感想を述べるなら「ロシアはワンダーランド」。もう少し詳しく書くと、ユルいところとキツいところの差が激しい国です。

例えば、国境審査はとても厳しいですが、街中でマンホールから水が溢れてもみんな知らんぷり。「なぜ、こうなるの」と不思議に思うことがたくさん起こる国です。

 

ロシアの旅行ルート

Photo by:新田浩之

3回の旅行ルートは以下の通りです。ただし、ルートは概略です。

1回目:日本→サンクトペテルブルク(2泊)→エストニア(1泊)→フィンランド(1泊)→サンクトペテルブルク(1泊)→日本
2回目:日本→サンクトペテルブルク(3泊)→ムールマンスク(3泊)→モスクワ(3泊)→日本
3回目:日本→ウラジオストク(1泊)→シベリア鉄道(1泊)→ハバロフスク(1泊)→日本

 

おすすめの都市

Photo by:新田浩之

ロシアで訪れた都市のなかで、オススメできるのはムールマンスクです。ムールマンスクは北極圏にある都市。人口は約30万人です。北極圏にあるので、冬になるとオーロラが見られます。残念ながら、私は見られませんでしたが、スコーンと澄み切った青空が印象に残っています。なお、冬になると-20度以下になります。しっかりとした防寒着を着ることをオススメします。
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1. 物価

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Photo by 新田浩之

近年、ロシアの経済が落ち込んでいるため、物価は以前と比較するとかなり安くなっています。例えばモスクワにあるホステルのドミトリーですと、1泊700ルーブル(約1,200円)、ウラジオストク空港近くにあるビジネスホテルで1泊3,720ルーブル(約6,100円)になります。

 

ただし、レストランはそれほど安くはありません。日本と比較しても「少し安いかな」という程度です。市内の交通費は大変安く、20ルーブル(約30円前後)となっています。

 

2. 治安

まずロシアが初めての方は、北カフカース地方は避けるべきです。テロ事件が発生している地域なので、入念な準備が必要となります。それ以外の地域は、基本的に安全に旅行ができます。

ただし、日本と比較すると軽犯罪が多いのも事実。特に地下鉄に乗る際は注意しましょう。

また、単独での深夜の外出も考えもの。夕食を済ませたら、ホテルに戻った方がいいでしょう。

 

3. 気候・服装・旅行シーズン

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Photo by 新田浩之

ロシアは日本と比べると、日中と夜間との温度差が激しいです。夏であっても、長袖のシャツやカーディガンを持っていくことをオススメします。オススメのシーズン5月~9月にかけて。10月になると一気に冷え込みます。

厳冬のロシアもオススメ。日本では見ることのできない白銀の世界が広がります。ただし、気温は-20度以下まで冷え込むことがあります。上着を着込むことはもちろん、耳あてや帽子も必須です。

また、盲点なのが靴下。厚めで丈夫な靴下を2枚重ねにするなど、下半身・足元対策もしっかりと練ってくださいね。

 

4. 通貨

通貨はロシア・ルーブル(以下ルーブル)になります。近年、ルーブルの下落が続いており、2016年10月時点でのレートは1ルーブル=1.66円です。両替は国内の銀行でルーブルに両替できますが、レートがとても悪いです。

そこで、最低限度のルーブル以外はユーロに両替しましょう。そして、現地でユーロからルーブルに両替するといいです。ロシアではクレジットカードも広く通用します。案外、ルーブルの出番は少ないかもしれません。

 

5. ビザ

ロシア旅行の一番の関門はビザです。現在でも一部例外を除き、ロシアへ渡航するにはビザが必要となります。しかも、作業が少々煩雑です。

必要な書類は、パスポート、申請書(ロシア外務省からダウンロード)、4.5cm×3.5cmの写真(申請書に貼り付ける)、バウチャー。

問題はバウチャーです。バウチャーは基本的に、宿泊するホテルのホームページから申請します。インターネットを見ると、簡単にバウチャーが入手できる「空バウチャー」もありますが、「空バウチャー」は正式なバウチャーではありません。

現地でトラブルが発生した場合、問題になることがあります。きちんと正規のルートでバウチャーを取得することをオススメします。

 

初めてロシアに行かれる方は、ロシア専門の旅行会社にビザ発行を依頼するのもいいでしょう。ただしビザの発行には時間を要するので、時間に余裕を持って申請してください。

 

6. コンセント

ロシアのコンセントはCタイプで、電圧は220V、周波数は50Hz。ロシア極東(ウラジオストクやサハリン)にある一部のホテルでは変圧器がありますが、基本的には国内で変圧器の用意をしておきましょう。

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