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だるい、しんどい……もしかして秋うつの可能性が!

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過ごしやすく食べ物も美味しくおしゃれも楽しい秋ですが、どうにも気分が上がらないという人もいるのでは? なんとなく物悲しくなったり、どうしようもない不安に駆られたり、体調が優れなかったり。これらは気のせいではなく、きちんとした根拠があるのです。こじらせると怖い「秋うつ」って知っていますか?

秋うつは「季節性障害」とも言われる

季節の変わり目は、温度変化や環境の変化などで体調を崩す人が少なくありません。それに加え、夏の疲労や気温差、冷えにより自律神経のバランスが崩れて心身の不調を訴えることがあります。それよりも重い症状なのが秋うつで「季節性障害」のひとつです。日照時間の減少によるセロトニン不足が主な原因とされており、落ち込みや疲労感のほか一般的なうつ病とは真逆の過食や過眠といった症状が現れるのが特徴です。

5人に1人が秋うつに!?

こういった自律神経の乱れに伴う「気分が落ち込みやすい」「なんとなくだるい」「朝起きにくい」といった症状が秋に起こる人は5人に1人ともいわれています。秋うつは「学校や仕事を休みがちになる」「一日中寝ている」「美味しいと思わなくても食べてしまう」「趣味のことも楽しく思えなくなった」といった症状があり、気持ちの持ちようで治るものでもありません。本人は動きたくても動けず、やるべきことができずに自分を責めることが増えとても辛いのですが、周りからは怠けているように見られてしまうことも。

症状を長引かせないためには

秋うつやウインターブルーは秋から春までの期間に強く症状が出ますが、春になると自然と元気になります。かといって秋〜冬季だけ寝て過ごすわけにもいきませんから、適切な治療が必要です。いちばん効果があるのは、北欧で常識になっている光療法でしょう。一定時間光に当たることでセロトニンを増やし体内のリズムを戻す方法です。セロトニンが不足すると脳の働きも悪くなるため、うつ病の治療にも使われています。目覚まし時計に日光浴の効果がついたブライトアップクロックを使うのも良いです。夜間に光を浴びると体内時計が狂ってしまうため、夜は暗くして、朝は眠くてもカーテンを開けるのが大切。仕事に支障が出るほど辛い場合は、心療内科などでサプリメントや薬を処方してもらって少し助けてもらいましょう。

光にあたることのほか、冷えも大きな要因です。体を冷やさないようにし、体を温める食事をするように心がけて、秋のセンチメンタルから早く脱出しましょう。

writer:しゃけごはん

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