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特別な時間を過ごしたい♪厳選!憧れのクラシックホテル【全国】

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特別な時間を過ごしたい♪厳選!憧れのクラシックホテル【全国】 富士屋ホテル 客室

誕生日や記念日、還暦のお祝いなど、大切な日はいつもよりちょっと贅沢に過ごしたいもの。そんな時におすすめなのが、歴史と情緒のあるクラシックホテル。レトロな外観はもちろん、心をつくしたおもてなしも魅力的なホテルを厳選してご紹介。

和洋折衷の美しさを持つホテルや、東照宮のそばで100年以上の歴史を紡いできたホテルなど、ぜひとも訪れたい名ホテルばかり。

ホテルの持つ歴史を感じながら、名だたる歴史上の人物をも魅了してきた空間で、非日常の贅沢を楽しんでみてはいかがですか?

奈良ホテル【奈良県奈良市】

奈良公園に佇む老舗ホテルで「和洋折衷」の美に触れる。

奈良ホテル エントランス創業時の面影を今なお残す、桃山御殿風桧造りの本館エントランス奈良ホテル ゲストルーム 奈良公園を望むゲストルーム。朝は世界遺産、興福寺の鐘の音で目覚める奈良ホテル フロアフロアの赤絨毯もレトロ感たっぷり奈良ホテル ティーラウンジ天井まで届く高さの窓から光が注ぐティーラウンジ奈良ホテル 大階段フロント奥にある優雅な大階段は人気の撮影スポット奈良ホテル ピアノ1922年にアインシュタインが訪れたときに演奏したというピアノ奈良ホテル 大正時代からのスチーム暖房 大正時代から使われているスチーム暖房は今でも現役で活躍している奈良ホテル バーテンダーカクテルの世界大会「WORLD CLASS2013」で第3位に選ばれたバーテンダー宮﨑剛志さん奈良ホテル カクテル 左から「純米ネグローニ」、「ジャパニーズ・ピニャコラーダ」、「にごりと桃」※紹介したカクテルは全て1663円奈良ホテル シガー キューバやドミニカ産のシガーも豊富にそろう(1300円~)奈良ホテル 夜の外観玄関の灯りが仄かに漏れる、荘厳な夜の外観

東大寺や春日大社といった世界遺産からほど近い場所に立つ「奈良ホテル」。その創業は1909年と古く、寺社を彷彿とさせる重厚な門構えは当時の様子そのままだ。大正時代のロビーの写真と現在の様子を見比べてみると、赤い絨毯の大階段も、当時から変わっていないことがわかる。長い歴史を持つホテルにふさわしく、館内に飾られている絵画や調度品はいずれも名品ばかり。横山大観や上村松園といった巨匠の作品が風景の一部として溶け込んでいる様は、実に贅沢だ。感嘆しつつ、ふと窓に目をやると、そこには奈良公園の景色が広がっている。時には鹿が遊ぶ姿が見られるというのも、このホテルの魅力のひとつかも知れない。

創業当時の華やかな時代に思いを馳せていると、ディナータイムがやってくる。記念日の夜なら、メインダイニングでいただくフレンチがおすすめだ。伝統の美食を堪能した後は、「ザ・バー」を訪れることもお忘れなく。栄誉あるカクテルの大会で世界第3位に選ばれたバーテンダー、宮﨑剛志さんが作るオリジナルカクテルは、奈良の地酒を使った旅情たっぷりの逸品。ここでしか味わえない美酒で、夢のような一日を締めくくろう。

History

奈良ホテル 大正時代のロビー大正時代のロビー。その様子は現在もほぼ変わらないという

日露戦争以降、日本を訪れる外国人が急増したため、時の政府が外国人宿泊施設の整備を促進。これを受けて創始者である西村仁兵衛氏がこの地にホテルを建設したのが始まりである。寺社が多い奈良の地に溶け込むよう考えられた桃山御殿風桧造りの外観に、洋風な要素を取り入れた内観が特徴的で、過去にはアインシュタインやオードリー・ヘップバーン、ダライ・ラマ14世など数々の著名人が宿泊している。 奈良ホテル

TEL/0742-26-3300

住所/奈良県奈良市高畑町1096

料金/1泊2食2万1000円~(ツイン利用時)

アクセス/電車:近鉄奈良駅より車で5分、JR奈良駅より車で8分

車:西名阪道天理ICよりR169経由15分

「奈良ホテル」の詳細はこちら

富士屋ホテル【神奈川県箱根町】

大人の遊び心をくすぐるザ・クラシックホテル。

富士屋ホテル 客室 絨毯に桜の模様があしらわれた「花御殿スイート~桜~」。部屋の風呂では宮ノ下の温泉が楽しめる富士屋ホテル ダイニングルーム 天井絵や彫刻が美しいメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」で伝統のフレンチをいただこう富士屋ホテル 大階段 本館ロビー階から客室へとつながる雰囲気たっぷりの大階段から特別な1日が始まる富士屋ホテル ホテルスタッフによる案内 ホテルスタッフが館内の見どころを紹介する平日限定の「館内ツアー」も実施富士屋ホテル 初代の花御殿のカギ富士屋ホテル レトロな照明 温かみのあるレトロな照明富士屋ホテル 三代目の顔をモチーフ 三代目の顔をモチーフにした「山口正造の睨み顔」富士屋ホテル 格天井

636種の高山植物が描かれている「ザ・フジヤ」の格天井

明治11年、箱根・宮ノ下の地で日本初の本格リゾートホテルとして産声を上げた「富士屋ホテル」。それから130年余という長きの間、国内外の人々から愛されてきたクラシックホテルの先駆け的存在だ。敷地内には登録有形文化財に指定された建物も多く、歴史ある絵画や書が飾られた館内は、さながらミュージアムのよう。映画のワンシーンを思わせる飴色の大階段や登り龍をあしらった柱、細かい意匠を凝らした欄間など、大人の遊び心をくすぐるディテールの数々に、思わず胸が高鳴る。

ゲストルームに足を踏み入れると、そこは明治の洋館を思わせるような優雅な空間だ。和と洋の美意識が競うように混在する独特な雰囲気を楽しみつつ、特別なゲストになったような気分で寛ぎたい。

そして、一日を締めくくるディナーはぜひ、登録有形文化財に指定されているメインダイニングルーム「ザ・フジヤ」で。大切な記念日なら、富士山をモチーフにしたV・I・P専用の絵皿でメインディッシュをいただけるディナーコース「富士屋浪漫」を奮発してみるのもいい。特別な空間でいただく伝統の味は、きっと長く心に残る思い出になるに違いない。

History

富士屋ホテル 明治時代の外観

純和風の日本旅館に洋の要素を取り入れた、日本のリゾートホテルの先駆け

明治11年(1878年)7月15日に、日本で初めての本格的なリゾートホテルとして開業。宮ノ下で500年の歴史を持つ温泉旅館「藤屋」の名前をもとに「富士屋ホテル」と名付けられた。明治26年(1893年)から大正元年(1912年)の間は外国人客専用のホテルとして営業。第二次世界大戦で一時営業を停止するも、その後再開する。宿泊客にはチャーリー・チャップリンやヘレン・ケラーなどの著名人が名を連ね、国内外から愛されるホテルへと成長を遂げながら現在に至る。 富士屋ホテル

TEL/0460-82-2211

住所/神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359

料金/1泊2食2万4990円~(洋室ツイン)

アクセス/電車:箱根登山鉄道宮ノ下駅より徒歩7分 車:東名御殿場ICより20分

「富士屋ホテル」の詳細はこちら

日光金谷ホテル【栃木県日光市】

東照宮のお膝元に佇むホテルで100年続く伝統の味に舌鼓。

日光金谷ホテル デラックスツイン 窓の外に美しい緑を望む別館の「デラックスツイン」日光金谷ホテル メインダイニング 元はロビーだったというメインダイニングルーム。食事とともに柱頭彫刻や明治時代の装飾品も楽しめる日光金谷ホテル 創業以来国内外から多くのゲストを迎えてきた、歴史あるホテル Photo:T.chiba日光金谷ホテル 外観 貴重な建築物として登録有形文化財にも指定されている日光金谷ホテル 西洋料理の盛りつけ 創業当時から本格的な西洋料理を提供してきた歴史を持ち、伝統の味は今も受け継がれている日光金谷ホテル

昔から受け継がれてきたレシピで作られる「日光虹鱒のソテー金谷風」はホテルを代表するメニューの1つ

世界遺産である日光東照宮からほど近い場所に立つこちらのホテル。エントランスで出迎えてくれるのは、物腰やわらかなドアマンと、ホテルの長い歴史を見守ってきた木造の回転扉だ。ロマンチックな赤絨毯を踏みしめつつフロントへと進み、チェックイン。小食堂の天井を見上げると、東照宮を思わせる美しい天井絵が飾られている。館内を包む重厚な空気感は、時を刻んだ老舗ホテルならでは。特別な一日の始まりを予感させてくれる。

ゲストルームに入り、ゆったりと時を過ごしたら、夕食前に館内散策に出かけてみよう。館内には至るところに美しい彫刻が施されているので、スタッフに尋ねて巡ってみるのも一興。また、展示室「金谷の時間」で、ホテルを訪れたリンドバーグやアインシュタインといった偉人たちゆかりの展示を眺めつつ、歴史に思いを馳せるのもおすすめだ。

そして最後に記念日の夜を彩るのは、優雅なメインダイニングでいただく伝統料理の数々。日光虹鱒のソテー金谷風や、大正コロッケット、カスタードプディングといった歴史あるメニューには、昔からのファンも多いという。ぜひお好みのワインと合わせて、ゆっくり堪能しよう。

History

明治6年(1873年)、東照宮の楽師をしていた金谷善一郎氏が自宅の一部を外国人ゲスト向けの宿泊施設としたのが始まり。その後明治26年(1893年)に2階建て洋室30室の「金谷ホテル」として営業を開始した。明治30年(1897年)には、帝国ホテル(東京)、都ホテル(京都)、富士屋ホテル(箱根)、大阪ホテル(大阪)と共に「5大ホテル同盟会」を結成。以来、開業当初の趣を残しながら、近代的ホテルとして進化を続けている。 日光金谷ホテル

TEL/0288-54-0001

住所/栃木県日光市上鉢石町1300

料金/1泊2食2万7612円~(スタンダードAタイプルーム)

アクセス/電車:東武線東武日光駅またはJR日光駅よりタクシー5分 車:日光宇都宮道路日光ICより5分

「日光金谷ホテル」の詳細はこちら

長楽館【京都市東山区】

円山公園の紅葉を見下ろす全6室のオーベルジュ。

長楽館ヴィクトリア調のネオ・クラシック様式で造られたフレンチレストラン「ル シェーヌ」 長楽館 長楽館長楽館フレンチの基本を大切にした料理の数々。「大倉陶園」で特別にしつらえた美しい食器にも注目したい長楽館 料理長フレンチレストランで10年間修業を積み、2013年よりフレンチレストラン「ル シェーヌ」の料理長に就任した橋本和樹氏長楽館「美術の間」。現在はカフェとして使用されている長楽館大きく開けた窓から京都市内や円山公園を望む「パークビューハリウッドツインルーム」長楽館 外観自然の木々に囲まれた大人の隠れ家

京都、東山の一角に、明治の煙草王と呼ばれた実業家が私財を投げ打って創り上げた洋館がある。かつては迎賓館として大隈重信や伊藤博文といった数々の要人が訪れ、華やかさを極めた「長楽館」だ。ルネッサンス調、ロココ調、アールヌーヴォ―といったヨーロッパの様々な様式を自由に取り入れて創り上げられた美の殿堂は、当時「西の鹿鳴館」と評されたほど。昭和に入ってからはその歴史的価値が認められ、調度品も含めて京都市有形文化財にも指定されている。

その優雅な空間を活かしてカフェ・レストランとして人々を迎え入れていた「長楽館」だが、2008年には「来賓をもてなすための迎賓館」としての姿を再現すべく、隣接する場所にホテル棟を建設。全6室を備えるオーベルジュとして、新たな歴史を刻むこととなった。

夕食をいただくのは「長楽館」本館の1階にあるフレンチレストラン「ル シェーヌ」。天井や壁面を華麗なレリーフが彩り、シャンデリアが煌めく空間は、今も華やかなりし当時の面影を色濃く残す。シニアソムリエが選ぶワインと共に伝統のフレンチを味わいながら、記念日にふさわしい極上の時間を楽しみたい。

History

長楽館 喫煙室煙草王と呼ばれた実業家が造っただけに煙草室も豪華

明治42年(1909年)に、煙草王と呼ばれた実業家、村井吉兵衛が国内外の来賓をもてなすための迎賓館として「長楽館」を建設。国内外の皇族・宮家の他、木戸孝允・大隈重信といった明治の重鎮達が来泊し、大いに賑わった。「長楽館」は初代内閣総理大臣伊藤博文公が命名したもので、大正天皇の御大典(即位式)行事には政府の命により、外国大使一行の宿舎として使用された。昭和61年(1986年)には京都市指定有形文化財に登録されている。 長楽館(ちょうらくかん)

TEL/075-561-0001

住所/京都府京都市東山区八坂鳥居前東入円山町604

料金/1泊2食3万9204円~

アクセス/電車:JR京都駅よりタクシー15分

車:名神高速京都東ICよりR1経由20分

「長楽館」の詳細はこちら

※この記事は2016年8月時点での情報です

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