ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

魔改造、トントン相撲…中年たちの「キン消し」回顧録

DATE:
  • ガジェット通信を≫


バンダイが、人気漫画『キン肉マン』に登場する超人の「キン消し」を29年ぶりに新発売し、ネット上で話題になっている。

【もっと大きな画像や図表を見る】

『キン肉マン』は1979年から1987年まで連載されていた少年漫画。その後、『マッスル・リターンズ』『キン肉マンII世』などの外伝が発表されていたが、2011年から24年ぶりに続編シリーズを連載中だ。『キン肉マン』は何度かアニメ化されているが、最も話題となったのは1983~1986年。そしてこの時、バンダイのカプセル玩具「ガシャポン」で発売されたのが、作中に登場する超人をデフォルメしたフィギュア消しゴム、通称「キン消し」である。少年たちのあいだで大ブームとなり、大人のコレクターまで登場するなど社会現象にまで発展した。

当時のラインナップは全418種だったが、今回は「キン肉マン キンケシプレミアムVol.1~キンケシ・復活!! 序章(プロローグ)の巻~」として、まずは15体セットを用意。頭身バランスやポーズは当時を忠実に継承しながらも、全種類改めて原型をゼロから製作している。

セット内容はというと、「キン肉マン」「テリーマン」といった正義超人のほか、現在『週プレNEWS』で連載中の新シリーズに登場する完璧超人の一派「完璧・無量大数軍(パーフェクトラージナンバーズ)」から「マックス・ラジアル」「ピークア・ブー」「ネメシス」「ストロング・ザ・武道」など初めてキン消し化した超人も含む。15体セットで4320円(税込)。2017年2月発送予定で、10月18日から予約がスタートしている。

Twitterには、

「キン消しガチャガチャやったなー!まだ押入れに沢山あると思う(o^^o)」
「キン消し、復活…!ピーク時(小学4年生くらいか)は300個以上持ってたなあ。あれらはどこに行ってしまったんだろか」
「キン肉マン→キン消しがプロレスにハマったきっかけだったなぁ」

など、当時キン消しにハマっていた大人たちから懐かしむ声が続出。また、

「キン消し懐かしいなあ。小学生の頃弟がスーパーの袋いっぱい集めてたなあ。最後の方は飽きてきて、カッターで分断したのを色々くっ付けて新しいキャラクターを作ったりしていたなあ」
「子供の頃、初恋の子にその子のことを好きな女子何人かでお金を出しあってでっかいキン消しを買ってプレゼントした淡い思い出。小学生にしてクラスのアイドルに貢いでた…」
「懐かしい! キン消しでトントン相撲やってたな~。小生のスカイマンはかなり強かった(ストーブで炙って中々倒れない仕様に変形)・・・」
「小学生の頃、プールにキン消しばら撒いてそれを潜って拾うっていうのあった。懐かしい」
「消ゴムのように使おうとして、ぷプリントが割けたのは良い思い出」(原文ママ)

など、それぞれの思い出に浸る人も多かった。また一方で、

「幼い頃、色々なキン消しやガンダム、スーパーカー消しゴムが
部屋の中に転がってたのを思い出しますぅ」
「キン消しも多少集めたけど自分はやっぱりウルトラマン消しゴムだったなあ
どこに需要があったのか全く以て定かでないが相撲取り、力士消しゴムなんてのもあった」

など、ほかのキャラ消しゴムを思い出す人もいた。

1セットは15体4320円。かつては手が届かない値段だったかもしれないが、今はいい大人になった“少年”たち。懐かしさに任せて買ってしまう人も多そうだ。

(花賀 太)

(R25編集部)

魔改造、トントン相撲…中年たちの「キン消し」回顧録はコチラ

※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

関連記事リンク(外部サイト)

やってみたい「ジャンプ漫画主人公」の必殺技1位は?
秋元康「デジタルアイドル計画」 成否予測は二分
劇場版『テニプリ』発表に「宇宙テニス説」浮上
ゲーマー・高橋名人復活!? 『Bugってハニー』が再放送
漫画『トリコ』の「オートファジー」解説に注目集まる

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
R25の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。