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MSTR(PENICILLIN 千聖)とROLLYの対談が実現、イベントへの意気込みを語る

MSTR(PENICILLIN 千聖)とROLLYの対談が実現、イベントへの意気込みを語る

Crack6のMSTR(PENICILLIN 千聖)が主催者となり定期的に開催しているイベント「Crazy Monsters」。この東京公演のゲストとして出演するROLLYとMSTR(ミスター)の対談が届いた。

今年で4回目となる「Crazy Monsters」。今年の「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」は、東名阪を舞台に「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY 2016~」と題して開催。今回も首謀者のMSTR(ミスター)率いるCrack6を筆頭に、「Crazy Monsters」の常連バンドたちが数多く登場。

気になるのが、東京公演のゲストとしてROLLYが出演することだ。これは、MSTRたっての希望から。しかも今回、MSTRとROLLYの対談も実施。さっそく、その日の模様を以下へ再現しよう。

MSTR(PENICILLIN 千聖)×ROLLY対談

MSTR:「HALLOWEEN PARTY=ホラームード」となると、真っ先に浮かぶのが、日本において『ロッキーホラーショー』へ早くから携わり、この作品をメジャーな存在にまで押し上げてきたROLLYさんだと思うんですよ。ROLLYさんは日本に於けるロックなHALLOWEEN PARTYの先駆者であり、第一人者だと。僕の中にはそんなイメージがあったんで、「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」を立ち上げた頃から、何時かはROLLYさんに登場してもらいたいと思っていたんですよね。

ROLLY:すごく嬉しいですね。僕は、ティム・バートン監督の手がけた『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が上映されたとき、いち早く劇場まで観に行きましたけど、あの当時の客席はガラガラでした。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が(DVD化ではなく)ビデオ化されたときにも宣伝を担当させていただきましたが、そりゃあ当時淋しいものがありました。だけど、「こんなにも面白い作品がある。しかもティム・バートンが手がけている」という評判が立ち、年を追うごとに『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の人気も出てくれば、ディズニーランドでもハロウィンの時期が近づくごとにイベントをやるようになった。やはり、ディズニーランドの効果は大きかったね。もはや、クリスマスよりもハロウィンの時期のほうが世間的にも盛り上がっていますからね。

MSTR:ハロウィンが持つパーティ感や、盛り上がりって実はクリスマス以上に強烈なインパクトがあると思うんですよね。今回、ROLLYさんに声をかけさせていただいた理由にも繋がることですけど。10年くらい前だと思うんですが、一般の人達がHALLOWEEN PARTYを開催しては、仮装しながら楽しんでる様子がこの国でも増えた気がするんですよ。それを横目で見ながら、「派手なスタイルを好むロックというかヴィジュアル系こそ、HALLOWEEN PARTYをやるべきでは??」と、ずっと疑問に思っていたんですね。それで始めたイベントが「Crazy Monsters」の元になる「Crazy Punpkins」というイベントだったんですよね。そういう意識を持って立ち上げたイベントだからこそ、日本でハロウィンがイベントとして定着するだいぶ前からHALLOWEEN PARTYの布教というか、活動をしてきたROLLYさんを「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」に呼べたことが、本当嬉しいんですよ。このイベントの中、ROLLYさんが何をやらかしてくれるのか楽しみにしています。

ROLLY:僕ねぇ、つい余計なことをやってしまうことが多くって。先日も、真面目に経済を語るNHKの番組に出演したんですけど。放送後に視聴者から「なんであんな奴を呼んだんだ」「二度と出すな」というお叱りの言葉が僕が調べた感じでは、7割ぐらいありました。でも、残り3割の方々は「最高に面白かったのでまた呼んでください」という称賛の言葉なんですね。それって、なかなか良いバランスじゃないですか。10割の納得を得るために波風起こさないトークをするよりも、その比率がどのくらいがベストかは置いといて、怒りと称賛の両極端の意見が飛び交うくらいの刺激があったほうが、面白さとしては絶対にOKじゃないですか。

MSTR:その通りだと思います。ぜひ「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」でも遠慮なくぶち込んでください(笑)。それと、ぜひご一緒にステージに立てたらなとも思ってるんですけど、どうですか?

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