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スマホ腱鞘炎が辛い…指をうまく使えば負担軽減に!

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スマホ腱鞘炎が辛い…指をうまく使えば負担軽減に!

最近どうも親指が痛い、または動かしにくいということはありませんか。指を酷使しすぎて腱鞘炎(けんしょうえん)になりかけているのかもしれません。目の使いすぎで眼精疲労になるように、手を使いすぎれば疲労してしまいます。「スマホ腱鞘炎」とういう言葉を聞いたことがあると思いますが、スマホやパソコンの使いすぎで親指、または他の指に支障がでている人が増えているのです。

なぜ腱鞘炎になるの?

腱鞘炎の腱(けん)とは指に通っている筋のことです。指を動かすためには腕の筋肉を使い、その力が腱に伝わることで自由に操作します。腱は骨に沿って伸びていますが、所々、骨に固定されている靭帯性腱鞘(じんたいせいけんしょう)という筒の中を腱は通ります。いってみれば腱がベルト、靭帯性腱鞘がベルト通しであるような関係です。通常、腱は靭帯性腱鞘の中をスムーズに動くことができるのですが、指を酷使すると腱や靭帯性腱鞘が腫れ、互いに摩擦するようになります。こうして痛みを発するようになるのです。

腱鞘炎になりやすいケースとは

腱鞘炎は指の使いすぎで起こりますが、特に腱に負担がかかるような指の使い方が原因である場合が多いそうです。例えばスマホやパソコンのキーボードを操作するときに、指先でなく指の腹を使うので、親指の付け根に衝撃を与えやすく負担がかかっていることがあります。また腱鞘炎は赤ちゃんのいるお母さんがなりやすく、手のひらを使って赤ちゃんを支えている場合が多いそうです。手の平に力がはいると、親指の付け根から手首にかけて負担がかかりやすく、腱を痛めてしまいやすくなるのです。

指の使い方を意識して腱鞘炎予防!

腱鞘炎は、無意識のうちに指の根元に負担がかかりすぎて、なってしまうことが多いそうです。だから予防として、手を使う時は、なるべく指の根元ではなく指先を使うように意識すると腱鞘炎になりにくくなります。スマホやパソコンを使う時は指の腹ではなく、指先で操作するようにする。また赤ちゃんを抱っこする時に指の先に力を入れるよう意識するだけで腱の負担が軽減されます。
予防には手を休めることも効果的です。指が痛いなと感じた時は、手を休めて指のストレッチをしたり、ツボ押しやマッサージをして腱の緊張を和らげましょう。腱鞘炎は慢性化しやすいので、なってしまった場合は早めに病院で治療を受けることをお勧めします。一般的に炎症鎮痛剤を用いながら患部を固定し安静にする方法がとられるようですが、ひどくなると手術により改善を試みることもあります。短時間で日帰り手術となるそうです。
目に比べて手の疲労は気がつきにくいものです。スマホなどはついつい長時間続けてしまいがちですが、1時間おきに目、そして手にも休息させてあげましょう。

writer:Akina

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