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介護などで尽力した場合、相続で優遇されるって本当?

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Q.

 民法上、継続的に終日介護を行っていたなどの場合、被相続人が死亡した場合、介護をした人が相続人であれば、その献身的な介護などを考慮されて相続で優遇される場合がある?
(1)ある
(2)ない

A.

正解(1)ある

 民法904条の2において、「寄与分」について規定されており、その内容は、「相続人の事業に関する労務の提供又は財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした者があるときは、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額から共同相続人の協議で定めたその者の寄与分を控除したものを相続財産とみなし」とあるため、実質的に優遇されることがあります。

 特別の寄与があるかどうかは、無償性や継続性、専従性などから判断され、家業を手伝っていたり、設問のように被相続人の介護をしていたり、生計を支えていたりした場合などに認められます。

元記事

介護などで尽力した場合、相続で優遇されるって本当?

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