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スタディサプリ一流講師が提案! 残り時間をムダにしない!センター試験対策!【小柴大輔先生:現代文編】

夏を乗り越えてセンター試験まで、もうひと頑張り!…のはずなのに…何をやっていいか分からない…、センターで8割以上取りたいのに、結果がでなくて少し不安な声も…?10月以降は、もうひと伸びする大事な時期。センター試験も短い時間でギュッと、効率良く自分の力にしたいところ。そこで、放課後版編集部はスタディサプリの一流講師陣に「8割以上を目指す」センター試験対策を教えてもらいました!第5回目は現代文の小柴先生です!

時間が足りないセンター現代文は、過去問が味方になってくれる!

(要するに) センター試験の国語は、はっきり言って難しい! センター対策だけでなく私大や2次試験の過去問も解く! 時間配分は慎重に!なるべく評論問題に時間を割いて!

センターも私大も国立2次も。受ける大学の過去問はまんべんなく解く。

Q.10月〜12月にかけて、どんな対策をすればよいでしょうか?

センター試験の国語は、最も難しい国語の試験であると言っても過言ではありません。問題自体は良質なのですが、80分で評論、小説、古文、漢文をやりきらなくてはならず、それぞれにかけられる時間が少ない。そんなセンター試験の対策としては、10月から12月にかけては、一定のスケジュールで過去問をやり続けることをおすすめします。たとえば1日置きに、センター、私大、国立2次の大問1つずつをまんべんなくやり続ける。私大のみ、センター試験のみと偏ってしまうと、その問題特有の癖がついてしまいがち。早い時期からあらゆるどのタイプの試験でも対応できるように準備していきましょう。ここで気をつけてほしいのは、「てきぱき解く」と「じっくり解く」、この2つのパターンで過去問題に取り組むこと。「てきぱき」とは、制限時間内に解き終わるようにする方法。これを繰り返すことで本番でも焦らずに問題に立ち向かえるようになるのです。一方「じっくり」とは、時間にとらわれず、正確に筋道を辿りながら答えを導き出す方法です。この2つのパターンを、センター、私大、国立2次の問題で繰り返すという勉強を1月に入るまで続けてください。10月中だと、時間通りに解き終わるのは至難の業かもしれません。でも練習量が増えるにつれ、ある程度内容の予想が立つようになってきます。特に評論は、語られるテーマもパターン化できますし、その評論の世界観が分かってくと次第に理解も早くなり、解答に時間がかからなくなってくるはずです。

評論や小説では、配点の高い「問6」を絶対に逃さない。

Q.センター現代文の「8割以上を取る」対策方法は?

8割以上取る中で、絶対に対策をしておきたい問題があります。それは評論・小説の「問6」。問題文全体に関わる質問であるため苦手な人が多いうえ、配点が高い。だからこそ優先的に対策をすべきです。評論で問われるのは、全体の総括や構成。ある程度回数を重ねると、正解の選択肢の特徴や間違いになる仕掛けなどが見えてきます。例えば、問題集を使って問6だけを5年分程解いてみてください。すると、その正誤の感覚がつかめてくるようになるはずです。小説では、表現技法が中心に問われます。同じように問題集で問6だけを5年分程解くことで、どんな用語が表現の問題になるのか、キーワードはどんなものか、だんだんと見えてくるようになります。不正解の選択肢は、はっきり〝間違い〟として作られています。と気づかないことも多いです。国語だから表面的ではない微妙なニュアンスがあって判断に困る…と思うかもしれませんが、実は明確に答えが分かるようになっています。

また、練習量は十分なのに、点数が伸びないという悩みを抱えている人もいると思います。その場合、主観(自分の気持ち)を基準にしてしまっているのではありませんか。すべて書いてあることが基準です。及び語彙力不足が原因かもしれません。選択肢にある語句が正確に把握できない、もしくは知らなくて正解が選べなかった、そんな人は僕の「読み解くための現代文単語(評論・小説) 」という本が役に立つかもしれません。評論に良く出てくる思想・学術用語だけでなく、小説に頻出する語句も網羅しています。よかったら、読んでみて下さい。スタディサプリを使っている人は、僕の講座のオープニングで、解答の手順や設問のどこをみるか、評論だったら、どこから先に読むか、など、みなさんに気をつけてもらいたい問題の解き方、対策方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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