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作家・真山仁が語る、被災地のこれから

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J-WAVEで放送中の番組「Hitachi Systems HEART TO HEART」(ナビゲーター:小林武史)。10月16日(日)のオンエアでは、作家の真山仁さんをお迎えして、「持続可能性」をテーマにお送りしました。

真山さんといえば、大ベストセラー経済小説『ハゲタカ』のイメージが強いですが、1995年に起きた阪神・淡路大震災を震源地の間近で経験し、「震災で生き残った人の気持ちを書かねば」という気持ちを抱えてきたそうです。そして2011年の東日本大震災をきっかけに、震災をテーマにした小説『そして、星の輝く夜がくる』、その続編『海は見えるか』を執筆されました。

そんな真山さんは「東北エリアは今まで都会の常識を押し付けられていましたが、震災で何も無くなったことでフラットな状態でものを考えられるようになった」と語ります。また「被災地ってマイナスなトークがほとんどですが、原点に立ち返って切り拓いていけるという意味ではいくらでもプラスはある」と、意外な見方も示してくれました。

さらに、震災を考えるときにキーワードになってくるのが「子ども」だと真山さん。真山さんの震災をテーマにした作品でも、子どもたちが登場します。

「被災地で何が起きているかを考えるときに、子どもの目って重要だと思うんですよね。子どもって遠慮しないし、吸収力があるし、工夫ができる。だから、これから東北がゼロから始めるときに、同じように人生ゼロから始められる子どもたちが主役になって経験すると、大人の常識を破っていけるんですよね」(真山さん)

これから作っていく被災地だからこそ、今まで決めつけられていたルールや常識から解き放たれ、一新することが可能なのかもしれません。また、未来のある子どもたちが主役になることで、全く新しい東北が生まれるかもしれませんね。

次回23日(日)のこの時間は、「J-WAVE SELECTION J!NS MEGANE HAPPINESS」(ナビゲーター:GAKU-MC)、『「メガネ」って奥が深い!』をリスナーとシェアする54分間をお届けします。どうぞお楽しみに♪

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。番組放送1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で聴き直せます。

【番組情報】
番組名:「Hitachi Systems HEART TO HEART」
放送日時:毎月第3日曜 22時−22時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/special/hearttoheart/

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