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ハロウィンの夜は子どもが消える――ニコラス・ケイジの困り顔が炸裂する『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』

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10月に入ると特に意味もなくスーパーやコンビニに並ぶお菓子のパッケージにカボチャが描かれる“ふんわりハロウィン”が定着しつつありますが(カボチャ味ですらないのはなんなの!?)、ハロウィンの歴史に幽霊要素を交えて描くホラー『ペイザゴースト ハロウィンの生贄』がシーズン真っ只中の10/22に日本公開。主演は唯一無二の魅力を放つ俳優ニコラス・ケイジです。

ニコラスが演じるのは、愛する妻と一人息子を持つ大学教授・マイク。終身雇用が決まり幸せ最高潮のマイクは、息子を連れてハロウィンのお祭りへと出掛けます。しかし、楽しいお祭り会場でひとり不穏な空気を感じていた息子は、マイクに「幽霊に借りを払って(Pay the ghost)」という謎の言葉を残し、一瞬にして姿を消すのです。

幸せな夜に不幸のどん底へと叩きつけられるマイクを、レベルMAXの困り顔で演じるニコラス。追い詰められた妻役サラ・ウェイン・キャリーズの涙滲む演技が更にそれを追い詰めます。しかしニコラス・ケイジは困ってからが本番です。生活のなかで、姿を消した息子がなにかメッセージを送ろうとしていると感じたマイクは、なんとしてでも息子を取り戻すべくあちこちで困り顔をキメながら奮闘します。

息子は今どこにいるのか、そして、「幽霊に借りを払え」の意味とは? その行方を追うなかで、マイクはかつてハロウィンの歴史のなかで起こった恐ろしい事件に巻き込まれていきます……。

子どもにあまり構ってやれない父親が、とあることをきっかけに困難に立ち向かい子どものために奮闘するストーリーは王道のファミリームービー然としていますが、ホラー描写もなかなか気合が入っており、「楽しいだけのハロウィンじゃ物足りないのよッ!」という方にぴったり。また、「子どもがトラウマになるのでは!?」と心配になるシーンもございますが全年齢ご鑑賞いただけるG指定作品です。是非とも家族で観られるホラー映画としてお楽しみいただきたいところ。

しかし、状況の深刻さをすべて困り顔の強弱で表現しきるニコラス・ケイジの表情の魅力には脱帽するばかり。ニコラスの困り顔をたっぷり堪能できる映画『ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄』は10月22日より渋谷シネパレスほかにて公開です。ニコラス・ケイジ飴がニコ(2個)ついてくる劇場鑑賞券も各劇場で販売中。どうぞ、お楽しみに!

公式サイト:http://gaga.ne.jp/ghost/


(劇場鑑賞券 購入特典 ニコラス・ケイジ飴)


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記者:

デザイナーと記者の二足のわらじ。ふだんはホラー通信(http://horror2.jp/)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きなバンドはビートルズ、好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

TwitterID: _reinus

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