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西武鉄道の株主優待券はバラ売りがお得?気になる金券買取事情

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株を一定以上購入することでお得な特典が受けられる「企業の株式優待」には様々な種類があり、それを目当てに投資をする方や、優待の売買をする方が最近増えています。

鉄道事業を中心に行っている西武鉄道株式会社の株式優待は、人気の高い優待の一つ。西武鉄道は西武グループの一員ですので、電車だけでなくホテルなどのリゾートや、プロ野球の埼玉西武ライオンズの試合観戦など、様々な特典があります。今回は西武鉄道の株式優待券の買取事情を見ていきましょう。

西武鉄道株主優待券とは?

西武鉄道(西武ホールディングス)は持ち株300株以上から株式優待を受けることができます。株式優待には「株式優待乗車証」と「施設利用優待券(優待冊子)」の2種類があり、年に2回この両方の優待を受けることができます。

出典:西武ホールディングス

株式優待乗車証

株式数に応じて西武線や西武バス全線で使用できる片道きっぷが送付されます。10000株以上になると西武線全線で使用できる電車全線パス、20000株以上は電車・バス全線パスが優待となります。

施設利用優待券

ホテルや旅館など西武グループの施設がお得に利用できる優待券や、埼玉西武ライオンズの試合が観戦できる引換券などが綴じこまれている冊子です。内容は所持株式数によって異なります。

実際の買取価格を見てみよう

株式優待券は年に2回送付されますが、新しいほうを「新券」と呼び、有効期限が長い分高く買取をしてもらえます。
※価格はすべて2016年10月15日現在のものです

アクセスチケット.COM

出典:アクセスチケット.com

新券かつ有効期限90日以上が条件
全線乗車証 555円
電車バス全線パス 5000円
電車全線パス 5000円
西武鉄道 施設利用優待券 1冊 2000円
西武戦内野指定席券のないものは買取不可

南関東や大阪など、全国各地で買取・販売を行っているほか、オンラインショップでの販売・買取も実施しています。全線パスは5000円、全線乗車証は555円と高めの買取ですが、有効期限が90日以上残っていることが条件になっているので注意してください。

金券ショップ Tickety

出典:金券ショップ Tickety

全線乗車証 500円
電車バス全線パス 要問合せ
電車全線パス 要問合せ
施設利用優待券 1冊 1000円
西武戦内野指定席券のないものは買取不可

東京都内に実店舗が5か所あり、金券や切手・はがきなどの買取をしています。ネット店では宅配での買取・販売にも対応。全線乗車証は500円と高め。全線パスは店舗に問合せが必要です。

チケットモモ

出典:チケットモモ

全線乗車証 300円
電車バス全線パス 要問合せ
電車全線パス 要問合せ
施設利用優待券 要問合せ
西武戦内野指定席券のないものは買取不可

JR・地下鉄飯田橋駅の徒歩圏内で店舗を構える金券ショップ。店舗買取だけでなく宅配買取にも対応しています。有効期限や在庫の有無で価格が変動するため、買取価格は要問合せとなっています。

チケットレンジャー

出典:チケットレンジャー

全線乗車証 530円
電車バス全線パス 5000円
電車全線パス 3000円
施設利用優待券 買取不可

都内に実店舗3店舗と宅配で、様々な種類の金券・切手などを買取しています。全線乗車証の買取価格は高めですが、施設利用優待券の買取は行っていません。

西武鉄道株式優待の買取事情は?

全線乗車証は一枚300~550円程度

西武鉄道のバスや電車の好きな区間を片道乗車できるチケット。このようなお得な乗車券は金券ショップでの需要が非常に高めです。一枚あたりの買取価格は店舗によって異なりますが、高ければ一枚500円以上の価格がつくことも。

定期券タイプは~5000円くらいが目安

定期券タイプ(全線パス)の優待を受けることができるのは株式を10000株以上所持している方のみですので、買取市場にはあまり出回っていません。

使える日数が随時変動していますので、ホームページ上では買取価格を提示していない店舗もあります。電車とバス両方の全線パスは5000円程度、電車のみの全線パスは3000円~5000円を目安と考えましょう。


photo by Cheng-en Cheng

優待冊子は店舗によって扱いが違う

優待冊子の内容は所有株式数によって若干の違いがあるため、
ほとんどの金券ショップで明確な価格を提示していません。そのためもし売りたいと考えている方は事前に店舗に問い合わせる必要があります。

なお、未使用品であること、西武戦内野指定席券が付属していることが買取の条件となる店舗が多いですので気をつけてください。店舗によっては冊子の買取を行っていない場合もあります。

西武鉄道株主優待券の売り時

有効期限間近は買取不可のケースも

乗車証・優待冊子には期限があります。2016年10月現在出回っている新券は11月30日まで使用可能です。有効期限が近づけば近づくにつれ買取価格は下がっていきますので、手元にある方はできるだけ早めに売ってしまいましょう。

定期券タイプは早めに売ろう

もうすぐ次の優待券が届きます。定期券タイプの全線パスは使える期間が長いほど高額買取を見込めますので、届いたら早く査定をしてもらってください。

西武鉄道株主優待券の有効活用方法

内野指定席券はバラでも売れる?!


photo by salchuiwt

施設利用優待券(優待冊子)はとてもお得な内容となっています。様々な施設の優待が受けられるだけでなく、所有株式数によっては埼玉西武ライオンズ戦の引換券が5枚付属します。セ・パ交流戦を含む西武ドーム開催の内野指定席Aと引き換えができるチケットです。

内野指定席Aを前売り券で購入した場合は一枚あたり2,800円。それが5枚も付属しているため、金券ショップやオークションでこれを買い求めるライオンズファンの方も存在します。そのため他の優待券は自分で使用し、内野指定席券のみを売るという活用方法もあります。

しかし、ほとんどの金券ショップでは未使用の冊子のみ買取を行っています。冊子に付属している野球チケットをバラで売りたい場合はオークションなどの利用も検討する必要があります。

まとめ


photo by keyaki

鉄道の乗車券だけでなく施設優待、野球観戦チケットなど、様々な特典が盛りだくさんの西武鉄道の株式優待。お得ではあるのですが、中には「鉄道の優待は利用する機会がない」など、使い道に悩む方もいるのではないでしょうか。

冊子は未使用でないと買取できない店舗もありますが、乗車券はバラ売りで買取してくれる店舗がほとんどです。自分の目的にあわせて株式優待をお得に利用しましょう!

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