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中野監督「映画の都ベルリン」での思い出を語る

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中野監督「映画の都ベルリン」での思い出を語る
J-WAVEで放送中の「ANA WORLD AIR CURRENT」(ナビゲーター葉加瀬太郎)。10月15日の放送では、映画監督の中野量太さんをお招きし、ベルリンでの思い出を伺いました。

昔から表現をすることが好きだったという中野さんは、大学を卒業後に日本映画学校に入学し、その後、映画監督として数々の映画作品を手掛けてきました。そんな中野さんが、ベルリンの地に足を踏み入れたのは2012年。長編デビュー作「チチを撮りに」がベルリン国際映画祭に正式招待されたときのこと。憧れだったベルリンの地は、いったいどんな街だったのでしょうか?

葉加瀬:ベルリンの印象はどうでした?
中野:とてもきれいな街でした。でも、さまざまな歴史を刻んできた国というだけあって、ちょっと歩くとベルリンの壁などの歴史的建造物を目にすることができました。それらがそのまま残っているっていうのが美術館のようで、街自体にすごく魅力を感じました。
葉加瀬:実際、ご自身の映画をベルリンの映画館で見るのはどんな感じでした?
中野:海外で上映されること自体が初めてだったので、観客の反応とかが気になってしまって、画面も客席も両方見なければいけませんでした(笑)。でも上映後、エンドロールのときに客席でみんなが拍手をしてくれて。それを聞いて、一緒に行った俳優陣も泣いてしまって…僕も泣いてたのかな(笑)? もうそれくらい感動があって、あれを経験しちゃうと作るのをやめられなくなるなと。
葉加瀬:演奏家も、観客からの拍手をもらうと「また明日も頑張ろう」という気持ちになります。
中野:そうですよね。だから葉加瀬さんや僕たちは、他のものよりも、ちょっと形としては分かりやすいかもしれないけれど、みんな同じように「誰かのために」やってるわけですよね。
葉加瀬:中野さんにとってのベルリンとは?
中野:映画の都ですね。もし次またベルリンに行くとなったら、やっぱりまたベルリン映画祭に行きたい。その目標のためにも、これからもいい映画を撮りたいなって思います。

葉加瀬さんも中野さんも、「誰かが喜んでくれる」ということが、活動の大きなエネルギー源となっているようです。10月29日には最新作「湯を沸かすほどの熱い愛」が公開予定。今後も中野監督の活躍にますます目が離せません。

さて、次回10月22日(土)の「ANA WORLD AIR CURRENT」には、競泳日本代表の松田丈志さんが登場します。リオのサブプールは強風で崩壊寸前だった!? 競技前日に表彰式のリハでプールが使えない!? などリオデジャネイロ・オリンピックのエピソードが満載。こちらもお楽しみに!

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【番組情報】
番組名:「ANA WORLD AIR CURRENT」
放送日時:毎週土曜 19時―19時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/worldaircurrent/

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