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【現地取材】ストラヴィンスキーが25年間暮らした家 / 現在はホテルとして営業中

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『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』などを作曲を手がけたほか、ピアニストや指揮者として活動した、ロシア出身のストラヴィンスキー(1882~1971年)。戦火を免れて1914年(32歳)から1939年(57歳)まで暮らしたスイスの家は、現在はホテルとして開かれています。音楽家が目にした町並み、そして時を過ごした家へ、実際に足を運んでみました。

・美しい湖畔の町モルジュにあります
繊細な音がいくえにも重なる、巧みであり難解な旋律。原始や新古典、セリーなど、さまざまな作風を取りこむ独自のハーモニーで、音楽史に残るストラヴィンスキー。そんな芸術家が25年間生活を営んだ地が、フランスとの国境にあるスイスのモルジュ(Morges)でした。

国際空港もあるジュネーブ(Geneva)から、特急列車で25~35分。広大なレマン畔沿いにあるモルジュの別称は“レマン湖の花”。プロムナードはもちろん、鉄道駅に生けられた色とりどりの花が、訪れる者を出迎えてくれます。

・町の喧騒から離れた地にひっそりと建つホテル
ストラヴィンスキーが過ごした家は、当時のままの姿でホテル「ラ・メゾン・ディゴール(La Maison d’Igor)」としてオープン。駅を出て東へ徒歩約10分、パキ通り(Avenue des Pâquis)を右折したところに立地しています。周辺一帯は静けさに包まれており、もしもピアノを弾けば、近隣にも筒抜けになってしまいそう。

全部で7室ある客室は、インテリアや空間設計がずいぶん異なります。居心地のよさは言うまでもなく、石鹸からボディオイルまで、アメニティも充実。また憧れの猫足タブがあったり、部屋のそこかしこにアロマキャンドルが置かれていたりと、ホテルのおもてなしの心が随所にちりばめられています。




・美しい中庭を眺めながら朝食も
ホテルの楽しみのひとつである朝食は、1階に併設するレストランへ。せっかくなので晴天時はテラスで食事するのがおすすめです。パリパリのクロワッサンや瓶詰めの自家製フルーツポンチをいただきながら、バラ園のある中庭を望む時間は贅沢そのもの。

こんなとっておきのステイを体験できる「ラ・メゾン・ディゴール」。気になる宿泊料金は、シングルCHF170〜250(約17850〜26250円)、ダブルCHF190〜270(約19950〜28350円)です。モルジュへ来たら、ここで優雅に時を過ごしてみませんか?


もっと詳しく読む: ストラヴィンスキーが25年間暮らした家 / 現在はホテルとして営業中(Photrip フォトリップ) http://photrip-guide.com/2016/10/13/stravinsky-hotel/

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