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ToDoリストの先に未来が広がっている。#ちゅうもえ

「納税」「勤労」「教育」。

日本国憲法にある三大義務。

義務って言われると、心がギュッと縮まるけど、世のなかを見渡すと、とても楽しそうに働いている人もいる。その差ってなんだろう?

でも、彼女たちにもじつは悩んだ時期があり、それを乗り越えていまがあるとすれば、そのきっかけを知りたくなります。

今回は、会員限定オンラインサロン「ちゅうもえの楽屋にいらっしゃい(通称:ちゅうもえサロン)」を主宰するはあちゅうさんと村上萌さんにお話をうかがいました。

もがき続けた過去を持つふたりの本音を前編後編の2回に分けてご紹介します。

はあちゅうさん

ブロガー・作家。

1986年生まれ。慶應義塾大学在学中よりカリスマ女子大生ブロガーとして活躍。電通、トレンダーズを経てフリーに。「ネット時代の作家の働き方を確立する」ことを目標に、オンラインサロンや月額課金コンテンツ「月刊はあちゅう」の運営など、表現の場所を広げている。

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村上萌(むらかみ・もえ)さん

NEXTWEEKEND代表・ライフスタイルプロデューサー。

1987年生まれ。おてんばな野心を、次の週末に叶えるをコンセプトにウェブサイト「NEXTWEEKEND」の運営を始め、連動した雑誌『NEXTWEEKEND』を刊行。東京・青山にある小さなサンドウィッチ屋「GARTEN(ガルテン)」をプロデュースするほか、週末イベント、空間や商品などのプロデュースを幅広く手がける。現在はご主人の赴任にともない、北海道・札幌に在住。

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もがき苦しんだ人生の舞台裏を描きたかった

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作家でブロガーのはあちゅうさんと、ライフスタイルプロデューサーの村上萌さん。

仕事では異なる顔を持つふたりの共著『小さな野心を燃料にして、人生を最高傑作にする方法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

8月の出版以来、「背中を押してもらえた」「私も変わってみたい」と女性の共感を得ています。

はあちゅうさん:メディアでは華やかさを想像させる部分ばかりフィーチャーされるので順風満帆に思われるかもしれませんが、自分のなかではいつも夢にたどりつけず悩んでいたんです。この本には居場所のなかった私が、自分の生き方を仕事にするまでの舞台裏を正直に書きました。変わりたいけどその方法がわからない、失敗が怖い、と思う女性に読んでほしいと思います。

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萌さん:就職活動に失敗し、大学を卒業するとニートとして社会に放り出されました。自分に向き合おうとすればするほど苦しくて、数年間ずっともがき続けていたんです。でも明日起きても私は私。失うものはなかったし、挑戦するしかなかった。その結果、ちょっとずつ小さなことからでも始めればやがて大きくなると確信したんです。その思いを、あの頃の自分のように道に迷っている女性がいたら届けたいと思って書きました。

悩み、もがきながらもふたりが忘れなかったのは「小さな野心」。タイトルの通り、この本には「小さな野心」を現実のものにするヒントがたくさんつまっています。

仕事は自分の生き方そのもの、いまだ現在進行形

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