Samsungユーザーの40%が「もうSamsungのスマートフォンを買わない」と回答(アンケート調査)
Galaxy Note 7 の生産停止の発表を受けて、Branding Brand が行ったアンケート調査によると、もう Samsung スマートフォンを購入しないと回答した人が全体の 40% にも達しました。アンケートは 10 月 11 ~ 12 日の間に米国の Samsung スマートフォンユーザー 1,020 人を対象にインターネットアンケートによって実施されました。もう買わないと回答した人のうち 46% は過去 2 年間で新たに Samsung スマートフォンを使い始めているので、新規の Samsung ユーザーの半数が否定的な回答をしたことになります。このうち、30% の人は iPhone 7 に乗り換えると回答し、70% の人は Android に留まると回答しました。Galaxy Note 7 に関連して、Samsung は 10 月 14 日に 2016 年 Q4 から 2017 年 Q1 までの間に、Galaxy Note 7 の販売停止に伴う機会損失の影響を 3兆ウォン半ば(約 3 206 億円)になる見通しを示したほか、Galaxy Note 7 の損失を埋めるべく、今後は Galaxy S7 / S7 edge の販売を強化する方針を明らかにしました。Source : BGR、Samsung
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