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神様が励ましに来てくれた?[ヘルスピ・ロックンロール]

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サンプラザ中野くんだー!
壁にぶつかったとき。困難に立ち向かう気持ちを捨てなければ神様が励ましに来てくれる。
先日友人と話していて不思議な体験を思い出した。
1982年の秋。10月か11月だったと思う。爆風スランプとして初めてのステージに臨んだ。場所は新宿ACB。歌舞伎町の奥にあるグループサウンズのメッカだったライブハウスだ。
俺たちの持ち時間は30分。この日のために用意した新曲ばかりを思い切り歌いきった。最初に所属したスーパースランプというバンドの歌は、思い切り歌い切るタイプではなかった。ニューウェイブとかプログレッシブロックの影響が強かった。なので変わったメロディーの曲が多かったからと思う。初期爆風スランプでは手練手管を気にするよりも、とにかくぶちまける勢いで歌ったのだ。
初ステージを全力で終え、へとへとになって楽屋に戻った。
楽屋への階段の1番上に見知らぬ男性が立っていた。
 
俺が近づくと声をかけてきた。
「お疲れさま、とてもよかった」「必ず君の時代が来る」「あきらめないで頑張って」と。
ヘトヘトだった俺は歩きながら「どうも」としか答えなかったと思う。
通り過ぎ、2、3歩進んで振り返った。
するとそこにはもう誰もいなかった。
メンバーは楽器の片付けがあるのでまだ戻ってきてはいなかった。だから誰もその男性を見ていない。
その励ましの言葉はずっと俺を支えてきた。新しいバンドでただただ必死に歌った初ステージ。暗中模索のアマチュアボーカリストを神様が励ましに来てくれたのだ。きっとそうなのだ。今思い起こしても有難い言葉だ。
みんなのところにも神様は励ましに来てくれるはずだ。たぶん。
TOMOSHIBI
(サンプラザ中野くん)


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