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持っているだけで財産に!? 将来の売却価格に期待できる(かもしれない)中古SUV

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▲SUVは低年式になっても値落ちしにくい! ランクルのような本格四駆ほど、その傾向が強い

耐久性の高さや変わらないスタイルが人気の理由

頑丈さ、キャビンや荷室のキャパ、デザイン性など、“悪路を走るため”でなくても選ぶ理由は十分にあるSUVカテゴリー。中古車市場でも人気のジャンルです。

しかし「流行っているし、買うならSUVが良いけど、装備や機能にそこまでこだわりもないし、何となく決断のキッカケがないなぁ……」なんて方、いませんか?

そんな方こそ、“将来売るときの価格”を予想して選んでみてはいかがでしょうか。ということで、今回は筆者が「今、価値が上がってきている!」と読んでいる“将来、良い値で売れそうなSUV”をピックアップしてみました。もちろん、未来のことですので完全的中は難しいと思いますが、ご参考程度に。信じるか信じないかは、アナタ次第です……。

希少価値グングン高まってます! トヨタ ランドクルーザー70(初代)

▲本格四駆としての伝統的な構造とスタイルを固持するランクル70。30万キロ乗っていても現役なタフさが魅力

ランクル70という車を知らない人が見たら驚くかもしれません。なにせ、製造から10年以上経っている中古車ですら、300万円前後という中古車価格で流通している個体がたくさんあるのですから。(2014年モデルの新車時価格は360万円~)

期間限定で再販されましたがその後は生産されておらず、その希少性が中古車市場での価値をより高めています。プレミア度は今後ますます上がりそうです!

生産終了でプレミア度アップ! ランドローバー ディフェンダー

▲無骨なスタイルと本格的な悪路走破性、さらに英国車というブランド力でマニアに人気のディフェンダー

本格四駆といえば、ランドローバー ディフェンダー。日本ではあまり見かけませんが、世界の僻地、特にかつて英国植民地だった地域では今でも現役バリバリで活躍しています。そんなディフェンダーも、安全性や排ガス規制などを理由に2016年1月をもって生産終了。原点となったランドローバー シリーズから数えて67年という長い歴史の幕を閉じました。

今後、新車では二度と手に入らないという状況から、プレミア度アップは確実。このモデルに関しては、過去すべての年式・グレードで価値が見込めますが、正規輸入された500台限定の「ディフェンダー・90」や、450台限定の50周年記念モデルなどは、また格別な財産になりそうです。

個性的なキャラクターが好材料 トヨタ FJクルーザー(現行型)

▲従来型プラドの骨格をベースに、個性的な外観が与えられたFJクルーザー。国内では2010年に販売が始まりました

最初は北米専用モデルだったはずが、各国からのラブコールを受けて世界中で販売されるに至ったという特異な経緯を持つFJクルーザー。レトロな外観とランクルゆずりの本格的なオフロード性能で中古車市場でも人気です。

米国モデルはすでに生産終了。日本でも遠くない将来、現行型・新車の販売が終わってしまうとしたら、希少性が上がり中古車相場もグンと上がるかも!? そんな意味でも今が買い時かつ将来に期待が持てそうです。

コンパクトだけど中身は本格 スズキ エスクード(3代目)

▲FR、ローレンジといった本格的な四駆の特徴を備えているエスクード。新型は乗用車的な作りに一新されたが、従来型も併売(2.4リッターモデルのみ)

今やコンパクトSUVといえば人気のカテゴリーですが、その草分けと言えるのがエスクード。新車での販売台数はエクストレイルやフォレスターなどにかないませんが、中古車市場での人気は堅調。

一般的に新車がモデルチェンジすると、型遅れになったモデルの中古車相場はガクンと下がる傾向にありますが、エスクードについては、先代の3代目でもなかなか安定しています。これは競合他車たちが比較的乗用車に近い構造なのに対し、エスクードが本格四駆に近い構造を持っていることが影響していると思われます。

つまり、玄人こそ(?)選んでくれるSUV! だとすれば、今後も一定の需要が予想でき、モデルとしての価値は落ちないかもしれません。

【関連リンク】

トヨタ ランドクルーザー70(初代)の中古車を探す ランドローバー ディフェンダーの中古車を探す トヨタ FJクルーザー(現行型)の中古車を探す スズキ エスクード(3代目)の中古車を探すtext/田端邦彦

photo/トヨタ、スズキ、ランドローバー

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