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予定日13日越え。やっと陣痛がきたのに赤ちゃんが降りてこず緊急帝王切開に

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妊娠8ヶ月位から推定体重が4,000g近かった娘。他の妊婦さんと比べてお腹も大きく、そのころからなんとなく「帝王切開かも」と薄々考えていました。

そして、予定日から13日過ぎた夜中に陣痛がおきました。里帰り出産だったので、父の車で病院に向かい、控室でベッドに寝て待機です。

子宮口がもう少し開き、子供が下りてくるのを待つもなかなか下りません。ダンナだけしか控室に入れないとかで、両親は控室外の廊下へ。寂しい時間を過ごします。

なかなか頭が下りてこないので、「体力をつけましょう」と昼食を用意され食べて数時間が過ぎ、夕方に近くで陣痛が起きてから半日が経とうとしていた時です。

急遽、先生から「頭が下りないので帝王切開にしましょう。」とのこと。

予想はしていたものの、覚悟は出来ておらずこれまでに感じた事の無い不安で気持ちがいっぱいになりました。 関連記事:破水から20時間、産道開かず緊急帝王切開!?怖さと痛さで号泣

昼食を食べて3時間ほどなのに胃の動きを止める薬を飲まされて、いざ手術です。

通常の帝王切開で使用される、脊髄に打つ麻酔が、なんと、麻酔医が17時にさっさと帰ってしまったために、点滴タイプの麻酔のみで始めます。

この時点で17時半前。手術台に上がってから、なんと、いきみたくなりましたが、時すでに遅し。手術開始です。

手術が始まってから、なぜか90年代ポップスが流れます。(こんな時に、、苦笑。)

後で伺ったところ、最初から予定して帝王切開手術をされる方は、好きな音楽を聴いて手術が望めるようです。残念ながら、前に手術をした妊婦さんとは趣味が合わなかった!と思いながらもお腹は切られている感蝕はあります。

とうとうご対面!正直、普通分娩ならもっと感動したのではないかなどと考えてしまいましたが、無事生まれたのが一番。

帝王切開で出産した人は、すぐに病室に入れず処置室で一晩過ごすとのこと。他に帝王切開仲間の方が数名いらっしゃる気配はします。

処置室に運ばれてからしばらくして、我が子と対面です。腕枕する形で看護士さんが娘をのせてくれましたが、壊れそうで全身がちがちに固まってしまいました。

そして、しばらくして麻酔がきれて、本当の苦しみがスタート。脊髄に麻酔しなかった私は、予定の帝王切開の方と比べて、一晩早く痛みとの闘いが始まります。早く帰った麻酔医を恨みます。

処置室で1人だけ麻酔が切れて、「痛い、痛い。」と思わず声に出して訴えてしまう私、なんて弱いんだろうと、この時点で予定の方との麻酔の違いをよくわからない私は、自分の弱さにだんだん悲しくなってきました。

一晩たって、ようやく病室へ。

病室階までは車いすでしたが、身体を動かした方がいいと、点滴をひっかける台を杖代わりに激痛に耐えながらゆっくり歩きます。

3人部屋でしたが、出産直後に看護士さんに「個室なら、ベッドがリクライニングよ!」と個室を勧められた理由がすぐにわかります。

腹筋を使って起き上ることの何と辛いこと!

その後も、悪露を早く出すために傷口の上を看護士さんに押されたりなど、痛い日々は続きました。両親やダンナの面会時には、「娘が生まれた感動」ではなく、「傷口との戦いの辛さ」にウルウルしてしまいます。

でも、途中から「動いた方がいい」と言われていたので、開き直ってエレベーターで移動するところを、階段で歩いたりして頑張りました。 関連記事:陣痛よりマシ!と緊急帝王切開後の痛みに耐えていたら…私を号泣させた手紙

著者:ozubouquet

年齢:39歳

子どもの年齢:3歳

官舎に同年代の子を持つママが多いお陰で、割と快適な育児ライフを過ごしていると思います。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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