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美食家や歴史マニアも必見!浦項(ポハン)観光の基本情報とおすすめスポット10選

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Photo credit: JayHyuck Shin via flickr cc

こんにちは。Compathy MagazineライターのKumiです。
朝鮮半島の南東に位置する浦項(ポハン)は、海の近くにある港町。2015年春に韓国高速鉄道のKTXが乗り入れを開始したことで、ソウルからのアクセスも便利な観光都市として注目されています。
浦項には海の澄み切った空気や、新鮮な魚介類など、訪れた人だけが味わうことができる魅力がたくさん! 今回はそんな浦項の基本情報とぜひ訪れてほしいおすすめの観光スポットを紹介します。

浦項(ポハン)ってどんなところ?

浦項は、朝鮮半島南東部の日本海沿岸に位置する港湾都市。韓国本土の最東部にあるため、最も早く日の出を眺めることができる名所としても知られています。かつては漁業を中心に栄えた小さな街で、豊かな海産物を求めて日本からの移民も多く居住していました。
1970年代になると東洋最大級の規模を誇る浦項製鉄所が誕生し、巨大鉄鋼都市として急成長。現在も日本をはじめ世界中からビジネスマンが訪れるため、繁華街には高級なレストランやホテルが軒を連ねます。
また最先端のテクノロジーを学べる韓国屈指のエリート校、浦項工科大学があることでも知られ、学生の街として活気にあふれています。しかし中心の繁華街から離れると豊かな自然が広がっており、四季折々で異なる自然の景観を見ることができるのも浦項の魅力の1つです。

港町である浦項では海の幸が豊富で、年間を通して新鮮な魚介類を味わうことができます。特に冬の季節になると、身がぎっしり詰まったズワイガニや、生きたままのスルメイカなどが市場に並び、食通の人々を魅了しているのだとか。
浦項のグルメとしては刺身や海鮮鍋が有名で、またサンマを生干しした特産物のクァメギは、韓国中から注文が寄せられるなど高い人気を誇っています。

各主要都市からポハンの行き方を紹介

Photo credit:Republic of Korea via flickr cc

ソウルからはKTXが便利! のんびり旅したい倹約派にはバスもおすすめ

ソウルから浦項までは、約274km。韓国高速鉄道KTXを利用すると、所要時間は2時間30分ほどです。KTXは1日10便が運行しているため、ソウルから浦項へ日帰りで旅行することもできますね。
料金は、特等室75000ウォン、一般室53600ウォン、立ち席・自由席45600ウォン。乗車券は、KTXを運行しているletskorailの公式サイトから予約を行うことができます。

窓から見える景色を楽しみながら、のんびり小旅行気分を味わいたいという方は、バスを利用するのも選択肢の1つ。ソウル高速バスターミナルと浦項高速ターミナル間を結ぶ高速直行バスが運行しており、所要時間は4時間5分ほど、料金は、優等31800ウォン、一般21400ウォンです。
さらに経由地を回りながら両都市を約5時間で結ぶ高速バスもあります。こちらのバスの発着地は東ソウルバスターミナルと浦項市街バスターミナルで、料金は22100ウォンです。

仁川国際空港からは直通リムジンバスで楽々移動

仁川国際空港の乗り場10Cからは、慶州経由で浦項へ直通で行くことができる地方空港リムジンバスが運行しています。所要時間は5時間30分、料金は44300ウォンです。こちらのリムジンバスは朝鮮半島の西海岸から東海岸への大移動となりますが、途中休憩を挟みながら、のんびりと旅することができますよ。

釜山からの移動は、景色を楽しむローカル電車か利便性の高いリムジンバスを選ぼう

釜山から浦項までの距離は、約100km。釜山の釜田駅から浦項までは東海南武線と呼ばれるローカル電車が運行しており、所要時間は2時間30分、料金は7900ウォンです。便数は1日2本と限られていますが、美しい海沿いの景色や古都・慶州市内の街並みなど、魅力的な景観を楽しめることで人気が高い路線です。
また釜山の金海国際空港の1番乗り場から地方空港リムジンを利用すると、浦項まで短時間で移動することができます。所要時間は1時間50分、料金は11000ウォンとなっているので、浦項へ早く到着したい方はこちらの利用も検討してみましょう。

ポハンのおすすめスポット10選

1. 虎尾串日の出広場:朝日の大パノラマは感動必至!

Photo credit: JayHyuck Shin via flickr cc

「虎尾串日の出広場」は、朝鮮半島の最東端に位置する広大な臨海公園。虎尾串日は、朝鮮半島全体を虎になぞらえた場合ちょうど尻尾の先端に位置することからその名前が付けられたと言われています。潮風が心地よい園内は、地元韓国人の方の散歩コースとしても親しまれているそうです。
公園内から見ることのできる朝日は、心の隅々まで満たされるような充実感と爽快感が味わえる絶景と評判であるとか。また公園のシンボルである掌をかたどったオブジェ”共生の手”が海面から突き出ており、朝日と相まって風流ある景色を味わうことができます。公園敷地内には展望台も設置されているので、そこからダイナミックな海景を一望するのも良いでしょう。

虎尾串日の出広場(Homigot Sunrise Plaza)
住所:浦項市南区虎尾串面大甫里293-1
アクセス:浦項市外バスターミナルから、市内バス200番に乗車。九龍浦乗り換えセンターで下車し、大甫行きのバスに乗り換え、虎尾串日の出公園で下車。所要時間1時間40分程度。

 

2. 竹島市場:浦項最大級の市場は海鮮・B級グルメの宝庫

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「竹島市場」は、浦項の港で水揚げされた魚介類をはじめ、農産物や衣類などを扱うお店が軒を連ねるマーケットです。1950年頃から露天商が集まったのが始まりと言われるこの市場は、現在では1500の店舗数を誇る巨大市場となっています。
新鮮かつリーズナブルな魚介類が所狭しと並び、浦項の地元民の台所と呼ぶにふさわしい活気に満ちています。旬の味覚がその場で楽しめる屋台も多く展開しており、スジェビ(韓国式すいとん)やスイーツなどB級グルメの食べ歩きにも最適なスポットと言えますね。

竹島市場(Jukdo Market)
住所:浦項市北区竹島洞2-4
電話:+82542473776
営業時間:8:00~22:00(店舗によって異なる)
休業日:旧正月、第1・3日曜(水産物の外販場は第2日曜)
アクセス:浦項市外バスターミナルから市内バス100番に乗車し、竹島市場停留所で下車。所要時間20分程度。

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