現在「Googleアシスタント」が対応している言語は英語とドイツ語のみ

access_time create folderデジタル・IT
Android 6.0 ~ 7.0 でも非公式ですが、「Google アシスタント」が使えるようになったということで、実際に Nexus 5X に導入してみました。「Google アシスタント」はホームボタンを長押しすると、Allo で目にするチャットボットがユーザーの音声コマンドを読み取り適切に処理を行います。対話型の機能なので、OK, Google と話すだけで音声こまんdおを連続投入できます。Android 6.0 ~ 7.0 への導入方法はこちらの記事で紹介しています。今回は Android 7.0 のカスタム ROM を搭載した Nexus 5X に導入しました。機能自体は問題なく利用できるのですが、現在は「英語」と「ドイツ語」にしか対応しておらず、システム言語を「日本語」にしている場合には利用できません。言語設定を「英語」または「ドイツ語」に切り替えると日本でも利用できます。実際に利用してみると、まるで人と会話しているかのように受け答えするので、Google Now とは大違いです。利用可能な音声コマンドが無い場合でも Google 検索を実行したり、択一式の回答の場合には画面に返信ボタンを表示するので、操作は楽です。

■関連記事
デュアルカメラを搭載したXiaomi Mi Note 2のレンダ画像が出回る
札幌テレビ放送、公式Androidアプリ「どさんこアプリ」をリリース
ソフトバンク、256QAMを利用した下り最大350MbpsのLTEサービスを11月より提供

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. 現在「Googleアシスタント」が対応している言語は英語とドイツ語のみ
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。