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熱々のチーズがどろ~り。斬新過ぎる激うまコロッケ七変化「クロケット」【大阪】

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斬新なコロッケを生みだすシェフがいた!

メシ通レポーターの放送作家、吉村智樹です。

チーズが余熱で溶けますから、揚げたてじゃなく、しばらく経ってから食べてみてください。お客さんにはいつも「会話がひと花咲いてから食べてください」と言ってるんです。

オーナーシェフの藤本さんは、そうアドバイスをくれました。

おっしゃる通りに待つこと数分。コロッケを割ってみると……。

どろぉぉぉん。

熱を帯びてあかね色に輝きながらどろりと溶けたチーズが、コロッケの中核からマグマのようにあふれ出てきました。メルティチーズとコロッケの神々しいまでの供宴は、天地創造と呼んで大げさではない迫力があります。これはもう、食べる神話。

小判型に圧され、いまではすっかり少数派になってしまった「俵型」のコロッケ。この昔ながらの俵型スタイルを貫きつつ「斬新なコロッケを続々と生みだしているシェフがいる」と聞き、会いに行ってきました。

コロッケをつまみに酒が飲めるお店

場所は大阪の高石市。南海本線「羽衣」駅の東口を出て、目の前すぐの場所にあります。話題のコロッケ店が「は“ごろも”」駅前にあるなんて、すでにここがコロッケの聖地となる予感をはらんでいますね。

ウワサのお店は、ここ。今年8月で3周年を迎えた「croquette(クロケット)」。

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クロケットはフランス語。コロッケのルーツと言われるこしじゃがいもを丸めて揚げた料理のこと。

扉を開けると、まず目を引くのが、生コロッケが並んだガラスケース。

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テイクアウトやイートインで供する俵コロッケのビフォー状態が整然と積み上げられ、出番を待っています。そう、こちら「croquette」は、注文を聞いてから揚げるシステム。作り置きや冷凍保存は一切せず、いつもアツアツ揚げたてのアフターを、はほはほ言いながらかじることができます。

店内はカウンターテーブルがあり、揚がったばかりのコロッケをドリンクとともにつまんだり、パスタや雑穀米などがメインのランチ(コロッケ、サラダ、スープつき 1,000円)がここでいただけます。

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