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ハリケーンはどうして人の名前がつけられるの?

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J-WAVEで放送中の朝の番組「ZAPPA」。10月11日(火)はマッシューのナビゲートでお送りしました。最近、世界規模で自然災害が多発していますが、特にマッシューが気になったというのが、つい先日、アメリカで発生した超大型のハリケーン「Matthew」。

「スペルは僕の名前と全く同じで『Matthew』なんです。実際に大きな被害が出ているハリケーンが自分と同じ名前…気持ちはとても複雑です」とマッシュー。

アメリカでは、ハリケーンに人の名前をつけることがよく知られていますが、どうしてそうなったのか? そして、つける名前はどのようにして決められているのか? まで知っている人は少ないのではないでしょうか。

マッシューが調べたところによると…

60年ほど前まではアメリカでも日本と同様、数字をつけていたそうですが、複数のハリケーンが発生した時、どのハリケーンが危険なのかわかりにくかったため、覚えやすくて使いやすいように人の名前をつけるようになったそうです。

さらにその名前は、あらかじめ決まっているリストがあり、その年に発生した順番で名づけられます。その年の第1号は必ずアルファベットの「A」から始まる名前がつきます。例えば「Alex」。続く2号は「Bobby」など「B」から始まる名前になるのだそう。今回の「Matthew」は「M」なので、13番目に発生したということになります。

この名前リストは6年周期で使い回されるのですが、特に大きな被害を残したハリケーンにつけられた名前はリストから除外されます。記録上で混同しないように、ということなのでしょうか。例えば、2015年にニューオリンズに大きな被害を残した「カトリーナ(Katrina)」も除外されたひとつです。

そのため今回、カリブ海のハイチで特に大きな被害をもたらした「Matthew」も、名前が除外されてしまうかも…。

「大きな被害に遭った皆さんのこと、心配せずにはいられません」とマッシュー。今年になって日本でも大きな台風が同時発生するという現象が起きています。もしそれが当たり前になれば、日本でも台風は数字ではなく、名前になってしまう可能性もなきにしもあらず? かもしれません。

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【番組情報】
番組名:「ZAPPA」
放送日時:毎日 5時−6時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/zappa/

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