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「薄桜鬼」のぬいぐるみ、買取のタイミングとショップについて

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ファンを卒業した、引っ越しする……そんな理由で手元にあるグッズを処分したいというケースはよくあるもの。そして、どうせ処分するなら少しでも高く買ってくれるところでと考えるのも自然な話です。しかし今回はジャンルが特殊、ぬいぐるみの買取についてなのです。

薄桜鬼とは

出典:オトメイト

「薄桜鬼(はくおうき)〜新選組奇譚〜」は新選組をベースに、女子をターゲットにした恋愛アドベンチャーゲーム、現在までにスピンオフやマイナーチェンジも含めると14種類が発売され、出荷本数の累計で100万本を突破したという大人気ぶり。更にはテレビアニメやOVA、ミュージカル果てはパチンコ台にまでなり、コンテンツとしての強さを見せつけています。

まあ、恐ろしく美化された隊士やカッコいい敵役が続々登場するわけで、女子に大人気なのは良く理解できるのですが、注目すべきは新選組モノによくある「腐」ではないという点。だからこそマスに向けての展開も可能なんですね。なるほど……勉強になるのです。

薄桜鬼のぬいぐるみ買取価格紹介

人気の薄桜鬼だけに、フィギュアやトレカなど様々なグッズ展開がなされていますが、中でも人気なのはぬいぐるみといいます。この点も女子がターゲットだからでしょうか、買取価格を少し調べてみましょう。

プレミアが付いている編

・土方歳三(洋装ver.) ぬいぐるみシリーズ18 買取:5,500円 定価:3,240円
出典:Gift

一番のプレミアが付いているのが「土方歳三(洋装ver.)」。もともと「沖田総司(洋装ver.)」と同時に「アニメイトガールズフェスティバル2013」なるイベントでの先行販売されたもの。その後2014年2月に一般販売されたのですが、コスチュームが洋装に変わっただけでなく、髪型や表情までリニューアルされ人気を呼びました。さて、一方の「沖田総司(洋装ver.)」の買取価格は1,400円となっており、こちらにはプレミアは付いていません。原因は2014年9月の再販、これで一定の需要を満たしてしまったのでしょう。

・風間千景 (鬼ver.)ぬいぐるみシリーズ アニメイトポイント景品 買取:5,500円 定価:−
出典:Gift

洋装土方同様の高い買取価格が付いているのが、「ちー様」こと、人気の敵役「風間千景 (鬼ver.)、通常のものとは髪と瞳の色が変化し、2対の角が付いてきます。こちらは2011年8月にアニメイトのポイント景品としてプレゼントされていたもので、絶対数が少ないためプレミアが付いている状況。オークションでの落札価格は1万円を上回るという人気ぶりです。

・斉藤一(羅刹Ver.)ぬいぐるみシリーズ9 買取:5,500円 定価:2,880円
・沖田総司(羅刹Ver.)ぬいぐるみシリーズ8 買取:4,500円 定価:2,880円
・藤堂平助(羅刹Ver.)ぬいぐるみシリーズ10 買取:3,800円 定価:2,880円
・土方歳三(羅刹Ver.)ぬいぐるみシリーズ7 買取:3,600円 定価:2,880円

「変若水(おちみず)」を口にし、超人的な身体能力と治癒能力を手に入れた姿、赤い瞳と白い髪の「羅刹Ver.」すべてにプレミアが!!近年、本人のものとされる写真が新たに発見されて話題を呼んだ「斉藤一(羅刹Ver.)」が一番人気なのは話題性もあるのでしょうか、それとも浅田次郎作品や、NHK大河「新撰組!」、実写版「るろ剣」と定期的に再評価の機会が訪れるからでしょうか。

・雪村千鶴 ぬいぐるみシリーズ31  買取:4,500円 定価:3,780円

後は、本作のヒロインかつ自身の分身となる「雪村千鶴」、ヒーロー物などで製造数も少ない女性キャラのフィギュアにプレミアが付くのはよくありますが、加えて自身の分身ですから人気があるのも当然といえるでしょう。

相場の変動は「再販」が握る

さて、これらのぬいぐるみを製造しているメーカーは「Gift」なのですが、ぬいぐるみという製品上の特性でしょうか、好評の商品は比較的簡単に再販することで知られています。そして、再販されてしまうと買取価格が下がってしまうのは「洋装ver.」の土方と沖田の現在の買取価格を比較してみればすぐ分かる通り。斎藤ら4体の「羅刹Ver.」は2010年末に発売されて以来、再販が行われていないことが、現在高価買取価格が付いている理由です。

薄桜鬼のぬいぐるみを高く売るには

出典:Gift

上でも述べたとおり、再販が相場を下げますから再販前に売るのが高く売るコツ。ならば「土方歳三(洋装ver.)」、売るのは今!!といいたいところですが、発売から2年も経って今さら再販もなさそうです。

また「薄桜鬼」本作の人気が、ぬいぐるみの相場に大きく影響を及ぼすと思われるのですが、シリーズが初めてリリースされて以来8年が経ちますが、未だに何らかの新作は発表され、その度に新しいファンを取り込んでいますので、人気も下がりそうにはありません。

「ならば買取相場に変動もなさそうだから、しばらくしまっておくか」と思われるあなた、そのぬいぐるみのパッケージやタグはそのままですか?開封した途端に買取は難しくなりますから、新品未開封以外は飾るなり、愛でるなり存分にしてあげてください。買取ってもらうことを考えるならば、ぬいぐるみは新品未開封に限ります。

おすすめ買取店

駿河屋

出典:駿河屋

「1円でも高く買取を!!」そう考えるならば、柱となるショップは「駿河屋」です。何といっても買取価格が瞬時にわかるデータベースが実に優秀、更には買取価格もかなりハイレベルとなっています。使い方としては「駿河屋」で買取相場を把握して、他のショップに買取価格を問い合わせ高いかどうか判断するというのがよさそうです。

らしんばん

出典:らしんばん

駿河屋のリストにも載っていないようなぬいぐるみもカバーしているのが「らしんばん」、薄桜鬼のぬいぐるみだけでも掲載されているアイテム数は、現在30以上ありますからデータベースとしても優秀、特に「ストラップシリーズ」に強さを発揮します。しかし、こちらのショップも買取ってくれるのは未開封品のみ、ご注意ください。

まとめ

出典:Gift

プレミアとはいかないまでも高い買取価格が付いているものを見ていくと、土方モノが多く見られます。やはり、ぬいぐるみの買取価格をまず決定付けるのはキャラ人気。……かくいう私も新選組ならば、最後まで前のめりな生き様を見せる土方が一番カッコいいと思います、といっても司馬「燃えよ剣」の影響ですけれど。あとは吉村貫一郎、これは言うまでもなく「壬生義士伝」の影響ですが……。

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