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冷シャワーで痩せる身体になれちゃう?!

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「脂肪」と聞くと、ダイエットで落とさなければいけない物、もしくは身体の余分なエネルギーを蓄える物と思ってしまいますよね。でも実は脂肪細胞には種類があって、お腹等に溜まってぶよぶよな身体を作ってしまう脂肪以外に、エネルギーを消費する働きを持っている脂肪があるのをご存知ですか?

ダイエットの強い味方、「褐色脂肪細胞」

脂肪細胞はエネルギーとして蓄えられる「白色脂肪細胞」が良く知られています。脂肪と言えば、白い色をしている想像をしますよね。それが「白色脂肪細胞」。体内の余分なエネルギーを中性脂肪として身体に蓄える働きを持っています。それに対し、脂肪細胞の中に茶色の「褐色脂肪細胞」という物があります。これは同じ脂肪細胞でも体内の余分なエネルギーを燃焼させる働きを持っています。つまり正反対の働きをしてくれるダイエットの強い味方です。

褐色脂肪細胞を増やすには!

「褐色脂肪細胞」は、本来は体温を調節する為に存在する脂肪細胞です。赤ちゃんに多く存在し、その数は歳と共に減っていきます。脂肪細胞の内、1%しか存在しない上、歳ともに減っていってしまい増えないとされていました。しかし、第73回米糖尿病学会にて、運動を続ける事で「白色脂肪細胞」が減り、「褐色脂肪細胞」が増えるという研究データが発表されました。運動によるダイエットは、筋肉を増やす以外にも、身体をより痩せやすくする脂肪細胞を増やす効果があるようです。

今ある褐色脂肪細胞を活性化して痩せる身体に

「褐色脂肪細胞」を運動で増やさなくても、今ある細胞を活発化させる事で身体の代謝を上げる事が出来ます。一般的に、「褐色脂肪細胞」を活発化させるのにいいとされているのは「寒冷刺激」。寒さに反応して筋肉のような働きをするこの細胞は、体温より低い温度の水(18℃以下の冷水)を浴びる事で、活発化し働きを高めるとされています。日常的にシャワーで冷水を浴びる事で効果が望めます。運動だと、一番効果的なのが「プール」。寒冷刺激により「褐色脂肪細胞」を活発化させ基礎代謝を増やすと同時に「白色脂肪細胞」が蓄えたエネルギーも消費、筋肉量も増加しますので、普通の運動より効果的です。

writer:立花鳩子

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