AK-69、初のTVドラマ挿入歌決定! UVERworldや清木場俊介参加のアルバムリリース決定!
AK-69が10月からはじまる黒木メイサと新井浩文W主演ドラマ『拝啓、民泊様。』の挿入歌を担当することが発表された。
『拝啓、民泊様。』は一般の民家に宿泊する“民泊”をテーマに、夫婦の情と日本人の“おもてなし”を描くオリジナルストーリーのホームドラマ。AK-69にとってキャリア初となるドラマタイアップということになる挿入歌のタイトルは「Baby」に決定した。
番組プロデューサーは、「AK-69の歌をきいてこの声、歌詞の世界観にひっかかりドラマで使いたいと思った」と挿入歌決定の経緯を語っている。
また、ニューアルバム『DAWN』のリリースも決定した。前作『THE THRONE』以来、実に約1年半ぶりとなるアルバムで11月23日発売。アメリカのヒップホップ名門レーベル、Def Jam Recordingsからの移籍第1弾アルバムであり、自身のマネジメント・カンパニー“Flying B Entertainment”設立後、初のアルバムであるという重要な意味を持つ。
そんなAK-69自身の新章スタートの象徴として、また、このアルバムと共にHIP HOPシーンはじめさまざまな事象が”夜明け”を迎えることになるというダブルミーニング、トリプル・ミーニングである『DAWN』というタイトルが冠せられた。
同作には「Baby」のほか、リオ・オリンピック体操金メダリストの内村選手が試合前に聴くことで話題となったシングル「Flying B」、不器用な男のラブソングとして注目されている「With You ~10年、20年経っても~」、そして初の名古屋城ミュージック・ビデオ撮影許可のもとフィルミングされたストレートなヒップホップ・マナー・トラック「KINGPIN」の最新シングル収録のほか、ゲストには、共通の友人を介して意気投合したというUVERworld、清木場俊介や、HIP HOP界からは盟友の般若、2WIN、CITY-ACE、HIDE春などAK-69ならではの様々なジャンルからの錚々たる豪華なアーティスト参加も決定しているという。
“新章~ネクスト・ステップ”となるアルバム、今後の情報が楽しみだ。
【AK-69 コメント】
Def JamとFlying Bの新体制からリリースする初のフルアルバム。 もちろん毎回そうでなきゃいけないことではあるけど、はっきり言って会心の出来です。まさに今制作中で全部が出来上がってるわけじゃ無いけど、ファンのみんながきっと俺に求めてくれている曲と、俺の創りたい曲が合致したアルバムになってると思う。初共演のゲストも多いけど、今回参加して貰った皆は本当に心の通った、人間的に共鳴し合えるメンバー。素晴らしいコラボになっているので、楽しみにしていて欲しいです。
さらに、光栄にも新曲「Baby」がドラマ『拝啓、民泊様。』にて使って頂ける事になりました。この曲では、夜空の星くずのように沢山の人がいる中で出会う奇跡を歌っています。
どんな状況でも輝いてくれる大切なパートナーを想って作った楽曲です。
ドラマ挿入歌はAK-69史上初なので驚きましたが、「Baby」がドラマの演出を担うような、重要な役目を果たせればと思っていますので、ぜひチェックしてみて下さい。
アルバム『DAWN』
2016年11月23日発売
【初回盤】(CD+DVD)
UICV-9215/¥3,800+税
【通常盤】(CD)
UICV-1077/¥3,000+税
<収録曲>
■CD
タイアップ楽曲となる新曲「Baby」、「Flying B」、「With You ~10年、20年経っても~」「KINGPIN」のほかUVERworld、清木場俊介、般若、2WIN、CITY-ACE、HIDE春など錚々たる豪華ゲスト参加曲を含む、王道HIP HOP曲、パーティーソングなど幅広い層に訴求できる13曲(仮)を予定
豪華コラボ曲も収録予定。
■DVD ※初回盤のみ
「With You ~10年、20年経っても~」「KINGPIN」MV5曲、ライヴも収録予定など豪華映像で構成されるDVDを予定
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。