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シリアの今をTwitterで発信する7歳の少女。リアルタイムで更新される「死と隣り合わせの日常」

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依然として内戦が続く、シリア北部の都市アレッポ。この街に、空爆に怯えながらもTwitterで状況を発信し続けている7歳の少女がいます。

彼女の名は、Bana Alabed。その悲痛な叫びからは、死の恐怖がひしひしと伝わってくる。ここでは、いくつかのツイートの中から動画を中心に紹介。空爆の音に肩をすくめる様子を見て、無力感を感じずにはいられません。

「いま、爆弾が落ちてきた」

This is our bombed garden. I use to play on it, now nowhere to play. – Bana #Aleppo pic.twitter.com/drWnwflSOE— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年10月4日

「ここがウチのお庭。昔はよくここで遊んだの。空爆のせいでもう遊べなくなっちゃった」

sleeping as you can hear the bombs fall, I will tweet tomorrow if we are alive”. – Fatemah #Aleppo pic.twitter.com/HfFvig9cct— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年10月3日

「空爆の音が聞こえる。もし生きていられれば、明日もツイートする」

My brother Mohamed is crying now. bombs fall, I better die to let him die. – Bana #Aleppo pic.twitter.com/RRX64FZXds— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年10月3日

「弟が泣いている。この子が死ぬくらいなら、自分が死んだほうがマシ」

Last night was miracle, we are saved. The bombing hit directly the side of our house. – Bana #Aleppo pic.twitter.com/D7KG5Ve41F— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年10月3日

「昨日、爆弾が私のウチのすぐ側に落ちたの。でも、助かった。ホントに奇跡だわ」

Hello world we are still alive. Wake up this morning alive. – Fatemah #Aleppo pic.twitter.com/EZz7xqbJ6E— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年10月3日

「私たちはまだ生きている。こうして朝を迎えられるなんて」

Bombs falling now #Aleppo— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年10月2日

「いま、爆弾が落ちてきた」

I am very afraid I will die tonight. This bombs will kill me now. – Bana #Aleppo pic.twitter.com/KqVHwqRClK— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年10月2日

「今夜死ぬかもしれない。すごく怖い」

This is my friend house bombed, she’s killed. I miss her so much #Aleppo pic.twitter.com/5y59rorpeZ— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年9月26日

「ここは友達のおウチ。空爆で死んじゃったわ。もう会えないなんて寂しい」

” praying here in #Aleppo tonight as I hear bomb fall. My soul can be taken anytime pic.twitter.com/CfuZJJR5HI— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年9月26日

「空爆の音を聞きながら、アレッポの平和を祈るの」

Good afternoon from #Aleppo I’m reading to forget the war. pic.twitter.com/Uwsdn0lNGm— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年9月26日

「戦争を忘れるために読書をしているわ」

I… Hate… War. And the world has forgotten us.. Aleppo pic.twitter.com/yeTjREZWmj— Bana Alabed (@AlabedBana) 2016年9月24日

彼女は母親から習った英語で、アレッポの現状をどうにか知ってもらおうと投稿を続けている。だからこそ私たちは、最後のツイート内容をしっかりと受け止める必要があるはずです。

「戦争なんて大嫌い。そして、世界は私たちアレッポのことを忘れてしまった」Licensed material used with permission by Bana Alabed

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