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スタディサプリ一流講師が提案!残り時間をムダにしないセンター試験対策法!【関正生先生:英語リスニング編】

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夏を乗り越えてセンター試験まで、もうひと頑張り!…のはずなのに…何をやっていいか分からない…、センターで8割以上取りたいのに、結果がでなくて少し不安な声も…?10月以降は、もうひと伸びする大事な時期。センター試験対策も短い時間でギュッと、効率良く自分の力にしたいところ。そこで、放課後版編集部はスタディサプリの一流講師陣に「8割以上を目指す」センター試験対策を教えてもらいました!第2回目は英語リスニング対策を担当している関先生です!

リスニング対策は、過去問とサプリで鬼に金棒!

(要するに) リスニング対策は筋トレと同じ。毎日続けること。 センター試験だけの対策をしてはいけない。 過去問は必ず追試を解く。

当然だけど、「英語は読めなければ、聞けない」!

Q.センター試験まで余裕がある10〜11月、どんな対策をすればいいですか?

大前提として伝えておきたいのは、リスニングは読めないと聞けないということ。聞いた英語を頭のなかで文章にできなかったら、そもそも理解が難しいはず。ですから、通常の筆記試験等の対策がそもそもできてないと、リスニング用の対策は空回りします。英語の読解ができてから、しっかりリスニングに取り組むべきです。

センター英語のリスニングにおいては10〜11月は特に対策はいりません。というのも、私大の試験や2次試験のリスニングは、センター試験のリスニングに比べると質・量ともに段違い。だったら、私大や2次の対策を先にやってしまったほうがいいです。

センターだけの対策には、そこまで時間はかけなくていい。

Q.もうすぐセンター試験!12月〜1月のセンター試験対策とは?

この頃になったら、自分の本来の勉強ペースを崩さない程度に対策始めて下さい。センター試験以外でリスニングがある場合はそちらを優先させること。センター試験だけに向けたリスニング対策なら、スタディサプリのセンター英語対策講座リスニング編を活用し、さらに過去問の演習をするだけで問題ありません。僕の講座では必要なことを5講義にまとめているので、効率的に学べます。併せて過去問とその復習をすれば、リスニングは十分な点数がとれるはず。


リスニングは毎日細かく続けること。でもただ続けるだけじゃ意味がない。

Q.リスニングの勉強方法を教えて下さい。

リスニングの力はその日のコンディションに左右されることがあります。だからこそ地道に力をつけていくしかない。必要なのは、量と集中力の掛け算です。具体的に言うと、必ず毎日細切れに問題を解き続けること。その時に大事なのは①集中して聞く、②答え合わせのとき本文をちゃんと確認する、③シャドーイングによる丁寧な復習、この3つです。まずは、集中して英語を聞くこと。センター試験以外では、英語は1回しか流れない大学も増えてきましたし、資格試験でもそうです。ですから、センター試験でも問題が流れるのは1回だと思って、耳を研ぎ澄ませて下さい。また、実践練習では、自分に負荷を与えることが必要です。リスニングの問題を図書館や自習室ではなく、予想外の騒音がある電車やカフェでやるというのも一つの手です。本番では、咳やくしゃみはもちろん、救急車のサイレン音がすることもありえますから。次に、答え合わせ時に、丸だけつけて終わりしないこと。解けなかった問題は英文自体が読めない場合もあります。解答の本文を必ず読んで復習に活かして下さい。

最後に、解いた問題はすべてシャドーイングをすること。シャドーイングとは「リスニングしながら、その英文に影(shadow)のようにくっついて声に出していくこと」。具体的な方法はスタディサプリのテキストに書いてありますので、そちらを参考にしてください。もし声が出せない環境なら、口パクでもかまいません。カフェや電車の中で本文を見ず、聞いたことがそっくりそのままシャドーイングできるまで繰り返して下さい。

リスニング対策は、「状況」「語彙」「ひっかけ」で十分。

Q.センター英語リスニングで「8割以上を取る」ための対策方法はありますか?

1番の対策は僕のサプリの講座をやることです。全5講義の中にリスニングの具体的な方法論まで詰め込んでいるので。少し紹介すると、内容は3つに分けられます。まずは、「状況」の把握。リスニングでは、どんなシーンなのか、何をしようとしているのか、そういった状況が見えてくると、理解度は大幅に変わってきます。センター試験ではレストランのシーンが多く出るなど、ある程度パターンがあるので、それを講座内でまとめています。次に、「語彙」。例えば「Why」の聞こえ方は「ホワイ」ではなく「ワイ」に近い。リスニングができない理由として、英語を聞き取れないのではなく、読み方を知らない場合が多いです。そのため、間違いやすい語彙を中心にまとめています。最後は、「ひっかけ」問題。センター試験では、話している人がわざと間違えた情報を出して、その後訂正することで受験生を揺さぶりにかけてきます。でも、そんなひっかけ問題もパターンさえ見えてくれば単純なものが多い。試験中に焦らないように、ここで対策をして欲しいと思います。 基本的に僕の授業は「理解してもらう」、「その場で覚えてもらう」ことが中心。板書を書き写す「作業」ではなく、「理解」するための授業ですので、受験勉強の効率が格段にあがることを約束します。


過去問の追試こそ、最良の予想問題集である。

Q.センター試験の過去問はどんなやり方をするのが一番効果的ですか?

1年分の問題をすべて通しでやらないこと。通しでやるより大問毎の傾向を自分なりに見つけて分析していくことの方が重要です。第1問なら第1問だけに区切って問題を解いていって下さい。

そして、過去問はすべて解くこと。特に追試は必ず解いてください。センター試験は、追試で翌年以降の本試験の実験をしてきます。今年の追試で出た問題が翌年出ることもよくあります。過去問の追試こそが最良の予想問題であるとも言えるのです。

センター試験への心得〜センター英語リスニング〜

リスニングに限ったことではありませんが、ポイントは2つあります。1つはセンター試験の結果で自分の志望校を変えないこと。確実に基準点に満たない場合でなければ、合否はあくまで本試験で決まる。センター試験がダメだったからといって志望校を下げるなんてもってのほか。自分が行きたいと決めた大学なら、その軸を変えないで欲しいですね。

もう1つは、当日でも勉強をし続けること。直前の勉強は、本番に大きな影響を与えるし、非常に大事なウオーミングアップになります。自分がやることを冷静にとらえ、学んできたことを発揮するための準備をしっかりとしてください。

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