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【昭和な喫茶店ナポリタン】焼きスパゲティ完全レシピ【超アバウト】

グルメ
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「今回はワタクシがつくります!」

「で、何を作るの?」

「オトコのロマン、昭和な焼きスパゲティでございます」

「ほほう」

「それも焼きナポリタン!」

「だっ、ダイジョウブ……?」

「心配ご無用!」

アルデンテ禁止令

いままで【料理解析】の連載を妻と共に担当してまいりました吉田でございます。

冒頭の会話にあるように、今回の料理は妻ではなくワタクシが担当致します。

なのでタイトルに【料理解析】はつきません。また「カミサンに頼んで作ってもらって」もいません。

バリエーションで途中チョロっと妻に作ってもらったりもします。が、基本はワタクシが作ってまいります。

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さて、最近はパスタと言えばアルデンテと相場が決まっていますが、「アルデンテ好みはイタリア人と日本人ぐらいなモノで、その他の国では信じられないくらいフニャフニャのパスタが主流で、海外旅行でうかつにパスタを注文するとひどい目に遭う」という噂はたまに小耳に挟んだりします。

まあ、単なる噂話かと思っていたら、私もとある国でフニャドロのトマトソースパスタを食べさせられた時は失神するかと思いました。皿をフリスビーのように飛ばしてやろうかとも思いましたが、そんなことはしませんでした。

それ以来、しばらくはチョットでものびたパスタが嫌いになり「やっぱりパスタはアルデンテじゃないとね」とかなんとか言うようになっちゃったワケです。

さて、たまに「ナポリタンの麺はのばせ」という話を聞きます。

私も最初はこの話を信じませんでした。麺をのばすなんてそんなおぞましいこと。でも本当なのです、その話。

昭和な喫茶店風にしたけりゃ、

思いっきり麺を〝のばす〟んです。

茹でてからわざと放置するんです。

そして、焼いて炒めちゃうんです。

そうすることで美味しくなるんです。

それから具と味付けはアバウトに。

まあ、昔は私もいろいろやってましたよ。

ホールトマトにトマトジュースにオリーブオイルにニンニク等々あれこれと。

でもね、気づいたんですよ。「凝れば凝るほどナポリタンじゃなくなる!」ってコトに。

f:id:Meshi2_IB:20160826161518j:plainこんな作り方、イタリア人が聞いたら激怒しそうです。実際にナポリタンのことをイタリア人に話すとぶん殴られるとかないとかの噂があったりなかったり。
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