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ミュージシャン VS トランプの戦いに解散したホワイト・ストライプスも参戦! 選挙キャンペーンに曲を使用することに「嫌悪感」と異例の声明

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大統領選に出馬するドナルド・トランプを巡る揉め事はいくつかあるが、その中のひとつが「ミュージシャンvs.トランプ」。ここに、新たにホワイト・ストライプスが加わった。


ホワイト・ストライプスは、近年、サッカーや野球などメジャースポーツの応援アンセムとして人気の「セヴン・ネイションズ・アーミー」を選挙キャンペーンに利用されたとして、トランプを非難する声明を正式に発表。しかも、長年袂を分けていたジャック・ホワイトとメグ・ホワイトの連名でのオフィシャルリリースということで大きな話題となっている。


ジャックの運営するサードマン・レコードを通じ発表されたホワイト・ストライプスの声明は「ドナルド・トランプの選挙キャンペーンに我々の『セヴン・ネイションズ・アーミー』を使用されたことに対して、バンドは一切関与していないことを断言する。(彼ら二人は)このような形でトランプの選挙に関与していることと、無断使用に嫌悪感を持っている。」というもの。

すでに活動を行っていないホワイト・ストライプスの公式アカウントは、近年はレーベルがカタログリリースの際に新たな情報を発信する用途に使われており、あえてバンド側が「嫌悪感をもってー」という表現で非難したのは彼らの強い意思表示を感じさせるものだ。 なお解散したバンドの中では、昨年、R.E.M.も同様に楽曲を使用した際に非難の声明を発表している。

これまでもニール・ヤングやローリング・ストーンズなどがトランプの選挙キャンペーンで「自分たちの楽曲を使用しないで欲しい」と要請してきたが「著作権料を払ってるのだから文句はないだろう」とトランプ陣営に一方的に突っぱねられ、ミュージシャンたちも諦めモードになるという押し問答が延々と続いていた。多くのミュージシャンが政治家の選挙キャンペーンに自身の楽曲を使用することを嫌うが、トランプほど嫌われるケースは珍しい。

唯一といっていい楽曲使用を「快諾」したバンドは、80年代人気だったメタルバンド、トゥイステッド・シスターのみ。フロントマンのディー・スナイダーは「We’re Not Gonna Take It」を「反逆精神のある奴誰もが使っていい」と中立の立場を明確にしている。


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