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夜は眠れず、朝起きられない…妊娠中期から乱れた睡眠リズムを取り戻すべく悪戦苦闘

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つわりに悩まされていた妊娠初期がやっと終わり、体調が安定し始めるはずの妊娠中期から後期にかけて。

ところが妊娠中の悩みはつわりだけではないことを思い知らされる。

妊娠初期は、倦怠感と眠気でほとんど寝たきりの状態だったのが嘘のように、妊娠中期から後期にかけて最も悩まされたのが『不眠症』。

夜に眠れなくなり、起きなければいけない朝に眠くなるというおかしな睡眠リズムになってしまった。

しかもあまりの眠気に具合が悪くなるけれど、なかなか寝付けない。

周りからは「頑張って寝るんだよ」とか「目を閉じていれば眠れるよ」と言われるが、眠れるのはほんの数日で、しかも寝付くのに3~4時間はかかる。

このせいで午前中仮眠をとってから仕事に行く羽目になり、そんな自分に嫌気がさし自己嫌悪に陥ってしまった。 関連記事:「眠らなきゃ」と思うのにどうしても眠れない!妊娠5ヶ月から不眠症になった私の対処法

「これではいけない!何か手を打たなくては」と思い、原因と対策を調べて実践してみることにした。

まず「なぜ眠れないのか?」を整理してみた結果、第一に「寝よう、寝よう」と焦ってしまうこと。

興奮状態は交感神経が働いて逆に眠れなくなってしまうらしいので、「眠れなくてもいいや、会社いけなくてもいいや」と思うことにしてみた。

その結果、ストレスは軽減されたが、本当に眠れなかった日のショックが大きい。

「他にもっと効果的な方法があるだろう」ということで、寝る前に安眠効果があるという「ホットミルク」を飲み、癒し系の音楽「滝の音」を流しながら寝付くようにしてみた。

結果、以前よりは眠れるようになった。

しかし、新たな問題が。夫のいびきだ!

滝の音をかき消すかのような猛獣のいびきはわたしの耳を支配した。

「う、うるさい」

何度その口をふさいで殴ってやろうかと考えたが、夫も生まれてくる子供のために毎日頑張って働いてくれているのだ。

わたしは夫のいびきも気にならないほどの眠気が必要なのだと考えた。

やはり疲れて眠ってしまうのが一番かもしれないと、土日はなるべく1~3時間程度歩いてみたり、仕事の日は眠くても仮眠をとらず頑張って出勤してみたり、日中とにかく動くようにしてみた。

その結果、だいたい23時くらいに眠気に耐え切れず寝てしまい、決まって深夜2時くらいに目が覚め、それからまったく眠れなくなってしまう。

調べてみると、どうやら妊婦は眠りが浅くなるらしく、寝ている間でも生まれてきた赤ちゃんの異常に気付けるように準備を始めているのだろう、ということだった。

それなら仕方がない。わたしより赤ちゃんの方が優先だもの。

わたしは眠ることに労力を注ぐことを諦め、「寝たいときに寝ておこう作戦」をとることにした。

疲れたら寝る!眠れなければ寝ないでやれることをする!

するとどうだろう。かなりストレスが減り、仕事のやる気も戻ってきたし、無駄な時間が減った気がする。

特に、夕飯を食べた後に眠くなることに気付いてからは、朝方寝付けない時は早めの朝食や軽食をとるようにしてみた。

するとそこから数時間寝て仕事前には起きられるようになってきたではないか。わたしはこのサイクルを取り入れてみることにした。

ただし一つだけ、お休みの日はいいが、朝起きなければいけない人にはおすすめできないのが映画や動画を見ること。

うまくいけば眠くなるけど、見入ってしまうと起きなければいけない時間帯に疲労で眠くなり、かなりの時間寝てしまう場合がある。

そういう人には映画や動画よりは読書の方がおすすめかもしれない。

そして、眠れない理由の第二に「鼻づまり」が挙げられる。以前からアレルギー性鼻炎は持っていたけれど、妊娠するとひどくなる人もいるとのこと。

お腹が大きくなったことから横を向いて寝ることが多いが、下になったほうの鼻が詰まってしまい呼吸が苦しくなってしまう。

かと言って、仰向けに寝るとお腹が張ってしまい眠れない。

鼻で呼吸できないと口で呼吸することになるため、細菌が入り炎症が起こりやすくなるらしい。

今は、寝るときは常に加湿器をつけ、寝床にスポーツドリンクを置いてこまめに水分補給をしたり、皮膚科で点鼻薬を処方してもらい、ぐっすりと眠れるようになっている。

その他に、「胎動」や「頻尿」で眠れないこともあるが、これは仕方のないことで妊娠中は我慢するしかない。眠気が勝てば、それほど気にならないだろう。 関連の漫画記事:嬉しくて可愛くて、でも瞬時に胃酸が逆流で眠れない!胎動悲喜こもごも by フクミー

結局、眠れないときは無理して眠らなくていいのでは?という結論に至った。

ストレスが一番の大敵だから!いずれにせよ、お腹の赤ちゃんに影響がなければ「なんとでもなる!」「我慢できる!」という考えに落ち着いた。

今まで乗り越えてきた妊娠中の様々なトラブルはわたしを母親にするための試練だったのだろう。

出産まであと2か月。まだまだトラブルは続くだろうが、わが子の顔を見るために今も頑張って乗り切ろうと日々闘っている。

著者:ゆなめん

年齢:33歳

子どもの年齢:妊娠8ヶ月

結婚して2年目、待望の第1子を妊娠中の新米ママです。

主人の地元の大阪に移住してまだ1年弱。早くお友達がほしい今日この頃です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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