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ヨーロッパで重宝する「ユーレイルパス」の基本情報まとめ

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今回はヨーロッパの鉄道を自由に旅することができる「ユーレイルパス」を紹介します。一言で「ユーレイルパス」と言っても、種類があります。また、通常の切符と異なるルールもたくさん。

この記事を読んで「ユーレイルパス」の基本的な使い方をチェックしましょう。

 

ユーレイルセレクトパスとユーレイルグローバルパスの違い

Photo by 新田浩之

似たような名前で混乱するかもしれません。「ユーレイルパス」は「ユーレイルセレクトパス」と「ユーレイルグローバルパス」の大きく2つに分かれます。

「ユーレイルセレクトパス」は、隣接する2~4カ国を自由に鉄道で回れる切符。隣接する国々はヨーロッパ27カ国から選択できます。フランス、イタリア、スペイン、スイスといった具合に国を選べばいいのです。周遊する国々が限られている場合は「ユーレイルセレクトパス」が便利です。

photo by 新田浩之

「ユーレイルグローバルパス」は文字通り、ヨーロッパ28カ国を自由に旅することができます。ヨーロッパを鉄道で自由に周遊したい方は「ユーレイルグローバルパス」がオススメです。

さらに、「ユーレイルグローバルパス」では連続使用できるタイプと有効期限内に使用日を選ぶタイプ(例 有効期限1ヶ月で、使用できる日数は10日)「フレキシータイプ」があります。ちょっと、ややこしくなったので図にすると以下のようになります。
・ユーレイルパス
└ユーレイルセレクトパス
└ユーレイルグローバルパス

・ユーレイルグローバルパス
└連続タイプ
└フレキシータイプ

 

「ユーレイルパス」でも無料で乗れない列車がある?

Photo by Gordon Joly

「ユーレイルパス」を持っていると、大半の列車は無料で乗ることができます。しかし、一部の列車では料金が必要。

例えば、フランスの高速列車「TGV」では「ユーレイルパス」専用の割引価格が適用されます。また、予約必須の列車では予約料金が必要です。

追加料金が必要な列車は、予約必須の高速列車に多いです。高速列車に乗る際は十分にご注意ください。

 

「バリデーション」を忘れずに!

Photo by 新田浩之

「ユーレイルパスを入手した!さあ、乗ろう!」…いやいや、ちょっと待ってください!「バリデーション」は済ませましたか? 「ユーレイルパス」では列車を利用する前に「バリデーション」をしなければなりません。

「バリデーション」は駅の窓口で使用開始日、使用終了日、パスポート番号を係員に書いてもらい、バリデーションスタンプを押してもらうことをいいます。「バリデーション」をして始めて「ユーレイルパス」が有効になります。

 

トラベルダイアリーに注意が必要

Photo by 新田浩之

「ユーレイルパス」で見落としがちなのが「トラベルダイアリー」。「トラベルダイアリー」とはチケットの裏面に列車情報を書き込むことを指します。乗車日と乗車する列車情報(発車時間、乗車駅、降車駅)をボールペンで記入しなければなりません。

ポイントは必ずボールペンで記入すること!鉛筆は一切不可なのでご注意ください。記入しなかった場合、最悪のケースでは罰金、少なくとも車掌に怒られます(体験済)

 

最後に

いろいろと書きましたが、便利な切符であることは間違いないです。また「ユーレイルパス」を持っているとバスや博物館の料金が割引になるケースがあります。西ヨーロッパを鉄道で周遊したい方は「ユーレイルパス」を検討してみましょう。

なお「ユーレイルパス」のホームページはこちら

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