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フジフイルムの交換レンズはどれが高価買取?買取価格まとめ

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フジフィルムの交換レンズは、フィルムカメラの時代をも含めると、これまでに多種多様なレンズが発売されています。しかし、今現在、実際の買取市場で頻繁に売買されているレンズは、特定のシリーズに限られていると言って良いでしょう。

今回は、そんなフジフィルムの交換カメラの買取事情を調べました。高価買取してくれるレンズは?買取価格は?など具体的な情報をまとめています!

フジフィルムとは

出典:富士フイルム

フジフィルムの歴史

フジフィルム(富士フイルム)は、写真やカメラなどを製造・販売している精密化学メーカーです。最近では「アスタリフト」などの化粧品のCMもよく見ますよね。カメラのシェア率はキャノンやニコンなどに比べてかなり落ちますが、性能は互角。特に近年力を入れているミラーレス一眼の分野では、シェアも拡大しつつあります。

フジフィルムの交換レンズラインナップと製造年式

フジフィルムは、これまでに多種類の交換レンズを発売しています。フイルムカメラ用の各種交換レンズとして、大型カメラ用レンズ、中型カメラ用レンズ、35mmカメラ用レンズなどがあります。それぞれがさらに細分化されるため、全部を見渡すと膨大な種類になります。しかし、これらフィルムカメラ用の交換レンズは、中古市場でも徐々に人気を失いつつあるため、デジタルカメラ用の交換レンズに限定して説明します。

フジフィルムのレンズ交換可能なデジタルカメラとしては、初期のものに、ニコンからOEM供給を受けたFinePix S1 ProからFinePix S5 Proまでの4種類があります。これは、ニコンFマウントの一眼レフです。

その後、2012年からXシリーズのレンズ交換可能なデジタルカメラが発売されます。最初の製品は、FUJIFILM X-Pro1で、レンズマウントはXマウントです。カメラの機構としては、ミラーレス一眼に分類されます。

FUJIFILM X-Pro1には、廉価版や改良版など各種バリエーションがあり、最新型は2016年発売のFUJIFILM X-Pro2で、XシリーズのカメラはX-Pro2までで9機種になります。これらXシリーズカメラ用の交換レンズとして、Xマウントレンズが各種発売されています。Xマウントレンズは、自社設計のフジノンレンズシリーズと、カールツァイス設計のTouitレンズシリーズとがあり、フジノンレンズシリーズには、廉価版のXCシリーズと高級版のXFシリーズとがあります。

中古レンズ市場で今現在人気のあるのは、このXマウントレンズです。これらXマウントレンズは、2012年以降発売されたもので、どれもまだ新しいものばかりです。

フジフィルムの交換レンズ

出典:富士フイルム

Xマウントレンズとは

フジフイルムの交換レンズで今現在中古市場で盛んに売買されているレンズは、Xマウントレンズになります。なお、Xマウントレンズは、23.6×15.6mmのAPS-C受像素子用として設計されています。

フジフィルムでは、フルサイズまでは特に必要なく、その半分のAPS-Cのサイズで充分と判断していて、今後もXマウントに注力する模様です。実際、Xマウントレンズの描写力には定評があり、他社のフルサイズに劣らない描写力とされます。

高級版と廉価版

XCシリーズのレンズは、カメラボディーとキットになって販売されたもので、Xマウントレンズとしては廉価版になります。高級版は、XFシリーズまたはカールツァイスブランドのものです。どれも新しいレンズばかりですから、買取市場に出す場合にはコンディションが美品の状態であることが望まれ、ケースなどの付属品なども完備していることが望まれます。このような場合には、かなり高額で査定されます。

フジフィルムの交換レンズの買取価格相場

XFシリーズのレンズは、どれもが高級レンズでまだ新しいということもあり、かなりの高額で査定されます。
※価格はすべて2016年10月4日時点です。

XF 60mm F2.4 R MACRO買取価格24,000円
接写に適したレンズとして人気です。

XF 56mm F1.2 R APD買取価格77,000円
アポダイゼーションフィルターを内蔵した美しいボケ味が魅力です。

XF 16-55mm F.2.8 R買取価格70,000円
常用大口径ズームとして使いやすいと評判です。

XF 14mm F2.8 R買取価格41,000円
超広角で大口径レンズです。

XC 16-50mm F3.5-5.6 OIS買取価格8,000円
普及版のため、XFシリーズよりも買取価格は低めです。

フジフィルムの交換レンズを少しでも高く売るには?


汚れを落とそう

査定を受ける事前準備として、レンズ鏡筒の汚れを完全に拭き取り、前面および後面のガラス面のホコリをブロアーで吹き飛ばし汚れを拭き取ります。

ただし、レンズのガラス面を拭く時には細心の注意が必要で、綿棒とアルコールとによってガラスに傷をつけたりコーティングにダメージを与えないようにします。下手なクリーニングでガラス面に傷を付けると逆効果です。

動作チェックしよう

さらに必要なこととして、機械的動作および電気的動作のチェックを行い、全てが正常であることを確認します。レンズはカメラボディーと違って構造が単純ですし、チェック項目はそれほど多くありません。

新品に近づけよう

フジフイルムのXマウントレンズは、どれもが発売されて間のない新しいものばかりですから、査定依頼するに際しては、新品同様に見えるような演出が必要です。まずは、フロントチャップとリアキャップそして専用のレンズケース、さらに説明書から化粧箱に至るまで、新品の時に付属していたもの全部を揃えます。

レンズ本体を包んでいたビニール袋がもし残っていたら、それにレンズを入れて、全く使っていない物であるかのように演出します。仮にレンズに若干の擦り傷などが付いていても、それ以外の部分は、新品に近い状態に少しでも戻しておくべきだと思われます。少なくとも、そうすることで査定評価を下げることにはならないでしょう。

傷は隠さない!

付いてしまった多少の傷は殆ど修復不能ですから、下手な細工で傷をごまかすよりは、そのままにしておいた方が良いでしょう。傷を目立たなくさせる変な細工は、さらに状態を悪くさせがちです。

まとめ

出典:富士フイルム

フジフィルムの交換レンズで人気のあるものは、ミラーレス一眼のデジタルカメラ用のもので、Xマウントのものでした。デジカメの最近の傾向は、一眼レフよりもミラーレスに人気が移りつつあります。また、マイクロフォーサーズ規格を除き、カメラ業界全体でのミラーレス一眼カメラの受像素子はAPS-Cサイズのものが多く、Xマウントレンズもこのサイズ用のレンズです。

その意味で、Xマウントレンズは、デジタルカメラの流れに乗っている感があります。今後も人気を維持するように思われます。中古市場におけるXマウントレンズ要望の声は高く、比較的高い査定金額が出ています。査定前の準備を怠らず、高価買取を狙いましょう!

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