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小林麻央さんが受けた「局所コントロール」QOLのための手術について

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2016月10月1日(土)乳がんで闘病中のフリーアナウンサー小林麻央さんのブログにて、先日手術がおこなわれたことが語られておりました。

根治手術ではなく、局所コントロール、QOLのための手術とのことですが、どういった手術で、小林麻央さんにどのような影響を与えたのでしょうか。

そこで今回は「局所コントロール」をテーマに手術内容や、QOLのためとはどういったことなのか、医師に解説をしていただきました。

局所コントロールとは

概要

根治手術ということではなく、がんのある部位の痛みやその他の症状を緩和し、生活を過ごしやすくするための手術をさすものと考えられます。

放射線治療

こちらも根治を目指した放射線治療と、そうではなく症状を楽にすることを目指した緩和治療があります。

乳房切除

腫瘍のある乳房を手術して切除するものです。胸筋も一緒に切除するかどうかなどいくつかの術式があります。

乳房温存手術

乳房本体は温存し、腫瘍のあるところを部分的に切除する方法です。

がんにおける根治手術

概要

病気を完全に治すことを目的として行う手術を言います。

根治手術が受けれらないケース

■病変が身体の広い範囲に広がっていた

■あるいは手術が困難な部位に病変がある

■手術に必要な麻酔などのその他の処置が、高齢などの理由により心肺機能その他が耐えられないので行えない

小林麻央さんがコメントした「QOL」とは?

QOLはクオリティ・オブ・ライフの略ですので、少しでも苦痛が少なく、本来の生活に近い生活を送れることを指す言葉です。

ご家族と楽しく過ごせる時間が増えたり、ご自分らしく時間が過ごせるといったことではないでしょうか。

小林麻央さんが受けた手術の難しさについて

どのような手術であったか、具体的に発表はされていませんので何とも言えませんが、「非常に時間がかかった」ということ、「執刀医の先生が人生の中で最高の手術ができました」とおっしゃったということですから、かなり難しい手術であったのではないでしょうか。

今年の春頃は手術など出来る状態ではなかったのです。

(中略)

手術もとても時間がかかり、

私自身も弱った日でした。

(中略)

執刀医の先生はわたしの人生の中で最高の手術が出来ました!

との言葉。

(中略)

本当に手術が出来たことも

私にとっては奇跡を遥かに超えていましたが

(引用元:市川海老蔵さん公式ブログ)

先生方が大きな手術にチャレンジして

下さったことは、

大いに大いに喜んで、

心からの感謝をしています。

まわりの皆は、

ここまでこられたことが

奇跡だと言ってくれますが、

奇跡をここでは使いたくないです。

(引用元:小林麻央さん公式ブログ)

今後どのような治療がされる可能性がありますか?

病気の状態に応じて、抗がん剤や放射線、あるいは再度何らかの手術が行われる可能性もあるでしょうね。

医師からのアドバイス

非常に困難な状況の中を手術ができるところまでこぎつけられたということ、ご本人やご家族の喜びもひとしおだったのではないでしょうか。

(監修:Doctors Me 医師)

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