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見た目標準でも中身はおデブになってない? サルコペニア肥満の怖さ

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標準体型~痩せ型体型に見えるのに、実は肥満!? 本来は高齢の人によく見られる症状ですが、近年若年層にも予備軍が増えているため危険だといわれているサルコペニア肥満。今回はサルコペニア肥満の原因や対策について調べてみました。

見た目は痩せ型~標準なのに

サルコペニア肥満とは、筋肉が減少する現象のサルコペニアと体脂肪が一定よりも増加した状態の肥満を合わせ持った言葉です。要するに筋肉が減少しかつ肥満の状態であることをいいます。主に高齢化して筋肉量が減少し、代謝不足や運動不足で体脂肪は増加、その結果日常生活にも支障が出たり、動きが制限されてケガや病気をしやすくなる状態のことでした。それが、運動不足の若年層にも危険が迫っているのだそう。階段の上り下りの時に手すりに手をかけている、ペットボトルの蓋が開けづらい、つま先立ちで歩くことが上手くできない、よくつまづく……。このような状態は筋肉が落ちている証拠。このままだと遠くない将来に転んでケガをしたり、簡単に骨折をしたり、最悪の場合寝たきりになるという恐ろしい事態に。

サルコペニア肥満の原因とは

本来は高齢者に現れる症状でしたが、日頃の運動不足によって筋力が低下する若者、極端な食事制限や無理なダイエットで筋量が低下し代謝が落ちた女性にも予備軍が増えているのだそうです。筋肉を増やさない、使わない生活を続けていると、当然筋肉は減少してきます。極端な食事制限は脂肪とともに筋肉も減少してしまいます。筋肉が減少すると脂肪を燃焼させる力が減ってしまうため、結果的に脂肪が蓄積しやすい体質になってしまうのです。そしてまた無理なダイエットで代謝を下げる……。こうしてサルコペニア肥満体質ができあがっていきます。

中身もキレイになるには?

筋肉がない体はたとえ痩せていても締まりがないだらしのない体型になっていきます。日頃から階段の上り下りや、通勤、買い物中のウォーキングなど意識的に体を動かすようにしましょう。食事は野菜だけ、フルーツだけといった極端な制限はせず、肉や魚、卵、大豆製品などのタンパク質をしっかり摂ることが大切です。体を作るアミノ酸も含めて摂りたいですね。

「だるい」からといって楽をし過ぎると、若いのに動けない状態になってしまいます。体型が普通だからと安心せず、本当の健康的な体を目指しましょう。

writer:しゃけごはん

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