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電力自由化、1カ月で電気代が約3000円節約できた!

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2016年4月からスタートした電力の小売自由化。お宅では電力会社を変えた? 筆者宅では変えてしまったよ。実際にどう変わったのか、初月分の料金変化と変更手続きについてご紹介しよう。

7月の電気料金は数百円〜1000円弱安くなった

7月1日から電力会社を「関西電力」から「auでんき」に変更した。

初めての請求となった7月分の「auでんき」使用料金は604kWhで 1万7233円(税込)。年間でもピークに近い電気使用量だが、同じ時期の関西電力の料金と比較するとこうなった。

◆2016年7月分が604kWhで1万7233円(税込)←「auでんき」

◆2015年7月分が596kWhで1万7666円(税込)←「関西電力(従量電灯A)」

◆2014年8月分が610kWhで1万8499円(税込)←「関西電力(従量電灯A)」

◆2014年7月分が565kWhで1万7041円(税込)←「関西電力(従量電灯A)」

ベースとなる料金体系も年々変化し、既存電力会社も料金引き下げを行っている。単純比較はできないのだが、これまでと比較すると数百円〜1000円弱は節約できているように思える。まぁまぁ……かな。

【画像1】スマホでチェックした電気使用量と料金。1円単位では誤差がある(写真/井村幸治)

キャッシュバックが2019円なり!

「auでんき」の目玉は携帯電話とのセット契約によってキャッシュバックがあること。

毎月、電気料金の最大5%が「au WALLET」プリペイドカードへチャージされる。さらに、わが家の場合はキャンペーン対象となり7%がプラスされるはずだ(キャンペーンは関西地区限定、最大1年間。既に受付終了)。

7月使用分は9月の半ばにキャッシュバックされるのだが、その金額は……2019円!

消費税や燃料費調整額を除いた純粋な電気使用料金は1万6819円だったので、

1万6819円×12%=2018.3円、切り上げて2019円となったわけだ。

料金の削減分とキャッシュバックをあわせると、1カ月で3000円近く節約できた計算になる。

年間でも電気使用がピークとなる時期で、キャンペーン効果もあるのだけど、電力会社を変えたメリットは得られた気がする。なんだか、ちょっとうれしい……かな。

【画像2】キャッシュバック金額もスマホでチェックできる(写真/井村幸治)

変更の手続きは、思ったよりもカンタン

「メリットはあるみたいだけど、手続きが面倒じゃないの?」とためらう人も多いようだが、手続きは思ったよりもカンタンだった。

5月のゴールデンウイーク中にauショップで書面に記入して申し込み。わが家はもともとauユーザーであり、マンションは既にスマートメーターが設置済だったので取り替え工事などは不要。ただ、6月を過ぎても何の連絡もなし。不安にかられて問い合わせると「7月1日から切り変え予定なので、そのままお待ちください」とのこと。手続きには時間がかかるようだ。6月24日付で「auでんき」利用開始の書面が郵送されてきた。

しかし、7月1日になっても何かが変わったわけでない。もちろん切り替え時の停電もない。忘れかけたころに関西電力から「6月分の電気料金を引き落とした」とのハガキが到着。普段はメールとWEBでの明細通知だったのだが、契約終了に伴い通知しますとのこと。これで関西電力さんとは、お取引がいったんなくなったわけだ。

「auでんき」の利用明細はスマホ&PCで確認ができるので、日常的に何か困るわけではない。来月以降も1年間のキャンペーン中は1000〜2000円程度のキャッシュバックが続くはずだ。おトク感はある。

一方で、こうしたセットプランに加入することで、auから他携帯電話会社へのキャリア変更はハードルが高くなった。

電力会社の変更はメリットとデメリットが生じることは確かだ。まだ具体的に考えていないのであれば、検討してみる価値はあるだろう。わが家では、まずはメリットを最大限享受したいと思う。

【画像3】日、週、月、年単位で使用量&料金の比較ができる。関西電力契約時のデータが引き継がれていないのは残念……(写真/井村幸治)
元画像url http://suumo.jp/journal/wp/wp-content/uploads/2016/10/118831_main.jpg
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