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ミノックスのフィルムカメラの買取価格とおすすめ買取店2選

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ミノックスのフィルムカメラと言えば、古いスパイ映画を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。片手にすっぽり収まるほど小さなミノックスのフィルムカメラは、カメラ愛好家やスパイ好きから今でもラブコールが絶えません。

今回はそんなミノックスのフィルムカメラに着目して、買取に関する情報をまとめてみました。

ミノックスのフィルムカメラについて

出典:ミノックス

ミノックスとは

ミノックスは、もともとラトビアで創業された光学機械メーカーです。第二次世界大戦の影響でラトビアがソ連に併合され、戦後に拠点をドイツに移しカメラの生産を始めました。一時ライカの傘下に入りましたが、構成後再独立し、現在もカメラの製造を続けています。

ミノックスのフィルムカメラの魅力

ミノックスの魅力は何といっても、実際にスパイ行為に使われたという伝説のある小型カメラでしょう。初代から何度もモデルチェンジをしていますが、実は基本的な部分はほとんど変えていないというから驚きです。その小ささに似合わぬ機能性や独特な形状は、カメラファンでなくても興味が掻き立てられますよね。コレクターがいるのもうなずけます。

ミノックスのフィルムカメラの種類

出典:ウィキペディア

フィルムサイズにより分類

ミノックスのフィルムカメラは、使用するフィルムのサイズにより、4種類に分類されます。まず代表的なものは、ミノックスフィルム対応のもので、画面サイズは8×11mmになります。これ以外に、110フィルム、135フィルム、APSフィルムに対応するカメラがあります。本来のミノックスは、ミノックスフィルムを使用する精密を極める超小型カメラの方です。このカメラは、スパイカメラとしても使われたとされます。これ以降は、超小型画面サイズとなる本来のミノックスについて書くことにします。

全14種類

ミノックスの最初の製品は、1937年に発売されたミノックスI型で、その後、II型、III型、IIIs型(別名A型)と改良が進み、B型、C型、BL型などを経てECX型に至り、全部で14種類になります。ミノックスの各型で一般的に言えることは、専用マガジンに入ったフィルムをカメラにセットする方式で、絞り機構はなくレンズは常時開放で撮影するものでした。露出調整は、シャッタースピードだけで行います。

生産数

ミノックスは、マニアックな特殊カメラですから、大量に生産されたわけではありません。生産数が公表されていますので、幾つかを紹介しましょう。I型は17000台、II型は12000台、III型は28000台です。ここまでは生産台数は多くありません。その後、IIIs型は88000台、B型は383000台、C型は180000台と増えます。

その後の各型は、C型に似た製造数かそれ以下です。生産台数ではB型が圧倒的です。B型は、歴代ミノックスの最高傑作とも言われますが、製造数が多いので稀少性では劣ります。

ミノックスの買取相場

ミノックスは生産数が少なめなので稀少カメラにあたりますが、独特な形状のためニーズもやはり少なめ。よって買取価格は、一般的なフィルムカメラに比べると少し低い傾向にあります。

例えばミノックスB型の買取相場は1000円前後、比較的新しい型のLX型なら5000円前後で取引されることが多めです。

ミノックスのフィルムカメラを買取している買取店

アサヒドーカメラ

出典:アサヒドーカメラ

アサヒドーカメラは、愛知県名古屋市に店舗があるカメラ買取・販売店です。ビンテージカメラやクラシックカメラの買取にも力を入れており、ミノックスの35mmコンパクトカメラを特に強化買取しています。愛知県に在住でない方でも、無料で宅配買取が利用できます。

カメラの買取屋さん

出典:カメラの買取屋さん
カメラの買取屋さんでも、ミノックスのフィルムカメラを買取しています。カメラの買取屋さんの特徴は、使用可能なカメラでなくても買取してくれるという点です。また、東京・神奈川・千葉・埼玉・静岡であれば出張買取にも対応しているので、店舗に行く時間はないけど、目の前で査定してほしいという方には特におすすめです。

マニア向けのミノックスのフィルムカメラを高く売るには?


マニアを納得させる外観

ミノックスのフィルムカメラは実用というよりは趣味のカメラであり、マニアックなカメラです。よって、なるべく美品であることが望ましく、外箱や説明書なども含め、各種付属品を揃えておきたいものです。

機能性

シャッター機構やフイルム送り機構などがスムーズに作動することも、売却前の必要な点検項目になります。幸いにもミノックスは、小さなボディーの割に精密かつ頑丈な作りで、故障が比較的少ないため、古いモデルでも、動作のなめらかをアピールできる可能性が充分にあります。

また、露出計を内蔵するタイプもありますが、この露出計に関しては、自然に経年劣化して不調になることが多々ありますが、その機種はどれも似たような症状を起こしている可能性があり、それほど悲観することでもありません。もし、露出計が作動し精度を維持してる場合、特別なアピールポイントになる可能性があります。機械式シャッター搭載の古い機種なら、露出計が作動しなくても撮影はでき、致命的な問題にはなりませんので、心配は無用です。

アクセサリーと一緒に

また、ミノックスには、接写用のアクセサリーなどのシステム化された各種アクセサリーがありますので、ボディー単体でなく一式セットで処分した方が有利になることも考えられます。さらに、超小型のミノックスは、コレクションとしてあるいはサブカメラとして、何台も所有していることもあるでしょうから、まとめて処分することで有利な条件を引き出せる可能性もあります。ミノックスは、特殊なカメラですので、ミノックスを扱い慣れている買取店を探し出すことも、重要なポイントになるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?ミノックスはいわゆる普通のカメラをは一線を画すフィルムカメラです。日常的に使用するというタイプではありません。そのため、買取もその他大手メーカーに比べれば苦心する可能性があるかもしれません。しかし、ミノックスのフィルムカメラにはカメラ以上の魅力がありますよね。

その価値と魅力を理解してくれる買取店で、適正価格で買取してもらうことを目指しましょう!

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