二階堂ふみが考える福山雅治の魅力

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二階堂ふみが考える福山雅治の魅力
J-WAVEで放送中の番組「ROCK WITH YOU」(ナビゲーター:ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)、二階堂ふみ)。10月2日(日)のオンエアでは、「ROCK with PLAYBOY」をテーマにお届けしました。

「いまどき、どんな人のことを“プレイボーイ”と呼ぶのか」(ハマ)、「“チャラ男”はいるけど“プレイボーイ”って今はいないんじゃないか」(二階堂)と2人がコメントする通り、現代社会では少し曖昧な存在の“プレイボーイ”。

そこで世間の声を聞くため、街頭インタビューで「プレイボーイだと思う有名人は?」という質問をしてみたところ、「福山雅治さん」という回答に大きく反応するハマと二階堂。二階堂は映画「SCOOP!」で共演したばかりですが…

二階堂:かっこいいですもん。

ハマ:そうだよね、俺も1回お会いしたことあるんですよ。お話したこともありますし。本当になんていうか…想像以上に声が良いですよね。

二階堂:うん。

ハマ:俺の笑い声より5オクターブくらい下げたところで話をしてくれて。体を揺さぶられるかのようなロー(トーン)で言われてね。

二階堂:そうですよね、あのベース音っていうか。

ハマ:あれはもうベース音ですよ。鳴っちゃってんだよ、体が。

二階堂:音に乗って、そのまま肌に染みていく…。

と、福山さんのビジュアルはもちろんですが、「声が良い!」と絶賛する2人。しかしその話から少し脱線して…

ハマ:あれは多分、リスとか寄ってくると思う。森で喋ってたら、昆虫とかもすごい飛ぶし。

二階堂:そうですね(笑)。そういうCM見たい、って思いました(笑)。福山さんが森に佇んでるだけでリスが寄ってくるとか、白雪姫が歌ったら鳥とか動物が来るやつを福山さんバージョンで。

ハマ:やりたいね(笑)。福山さんが喋れば、白雪姫もキスしなくても起きるよ。

二階堂:(笑)

と、あるはずもない福山さんのCMまで想像して盛り上がる2人でしたが、「同性からも支持されますし、プレイボーイ、福山さんというのはあるね」(ハマ)と、憧れの福山さんの話を結ぶ2人でした。

そして街頭インタビューの続きでは、自分のエピソードを話し始める男性が。「関西出身なんで、ナンパする時は関西弁を使うとモテます。初めて会ったのに『うわ、久々やん!』『どこ住んでるんやっけ?』と言えば笑ってくれますね」という音声が終わると同時に、食い気味で「笑わへんわ!!」と憤る二階堂(笑)。

そこでどんなナンパをすればいいのか、2人で話していたところ、ハマがある案を提案。

「『お母さん!』って言うのは? 道の真ん中で。タイムスリップしてきた、ばりの。『今わかんないかもしれないけど、20年後、俺を生むんだよ!』とか言って(笑)」

と提案すると、二階堂も爆笑。さらにハマが「『信じてもらえないと思うけど…とにかく聞いてくれ!』とか言って、居酒屋に行ったり。『お母さんが僕くらいの年齢の時はこういう東京だったんだね…』みたいな」と続けると、「それ、やってほしい(笑)」と、ナンパを見たことすら無いというハマのオリジナルナンパが実現される日を待ち望んでいる様子の二階堂でした。

※PC・スマホアプリ「radiko.jpプレミアム」(有料)なら、日本全国どこにいてもJ-WAVEが楽しめます。

【番組情報】
番組名:「ROCK WITH YOU」
放送日時:毎週日曜 23時―23時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/rockwithyou/

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