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予防歯科って?歯医者は虫歯になる前に行こう!

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予防歯科って?歯医者は虫歯になる前に行こう!

前回歯医者で治療を受けたのはいつでしょうか。定期的に歯医者に通っていますか。「歯医者は虫歯予防のために行こう!」という考えが広まりつつあることをご存知でしょうか。予防歯科といい、国や地方自治体が力を入れ始めている対策でもあります。虫歯の治療よりも虫歯の予防に重点をおいていこう、これからは虫歯にならないために行くのが歯医者だ、その役割が変わってきているのです。

先進国スウェーデンと日本人お口事情

森と湖の国スウェーデン。今やこの国が予防歯科の先進国とされるには、こんな事情がありました。かつてスウェーデンでは歯科患者が多く、高齢になるにつれ歯を失っていくことが問題となっていました。そこで政府は、1970年代より国家プロジェクトとして歯科疾患対策に乗り出し、専門家の意見より予防に焦点をあててきました。その結果、国民の間に予防歯科が浸透し歯科患者数が大幅に減り、現在も積極的に予防が行われるようになりました。
日本で予防歯科が認識され始めたのは最近のことです。スウェーデンでの予防歯科の実践率が69%であるのに対し、日本では26%にすぎません。また70代で残っている歯の数の平均を比べると、スウェーデン人は21本ですが、日本人は16本と減ってしまいます。

予防歯科を始めるには?

ぜひおすすめしたい予防歯科、始めるためにまずは歯医者に行くことをおすすめします。予防歯科はプロケアとセルフケアの二つを中心に進められていきます。
プロケアとは、歯科医や歯科衛生士によるケアのことです。普段の歯磨きでは磨きにくい歯の裏側や隙間などを、プロの手によって清掃してもらいます。溜まってしまった歯石の除去をし、虫歯がある場合は治療を行います。
セルフケアとは、各自が自宅で行うケアのことです。歯医者で歯磨き指導をしてもらい、ブラシやフロス、歯間ブラシなどを使いながら毎日丁寧に磨きます。プロケアとセルフケアを行っていくことで、虫歯や歯周病になるリスクが下がり、高齢になっても健康な歯を維持できるようになるのです。

歯のケアを始めましょう!

健康というのは損なって初めて、そのありがたさがわかるものです。歯も同様、一度失った歯は再び生えてくることはないのです。歯を失うと義歯を入れますが、義歯が多くなる程、安定した噛み心地が得られなくなっていきます。自分自身の歯でしっかりと噛みながらいただく食事ほどおいしく、満足できることはありません。今のうちにしっかり予防して、いつまでも健康な歯を保っていきましょう。

writer:Akina

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