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陸上自衛隊の専門職の装備品が見られる駐屯地祭

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武器学校や需品学校といった“学校”が併設されている駐屯地があります。これは各科の専門知識を習得するため、全国から選りすぐりの隊員が集まってくる陸上自衛隊の教育機関です。陸上自衛隊の専門職の装備品が見られる駐屯地祭の楽しみ方を紹介しましょう。

陸上自衛隊の専門に特化した装備品

学校が併設されている駐屯地では、陸上自衛隊の専門職種に特化した装備品の展示が見られます。武器や火力の学校ではあらゆる装備品の展示があり、史料館もその分野に関しての展示が中心です。

陸上自衛隊の活動を支える後方支援と災害派遣が見られるのが「需品学校」です。需品とは必需品のことで、後方支援を中心に燃料から糧食まで、あらゆる備品関連が揃っています。

注目は、陸上自衛隊の災害派遣で力を発揮する入浴セットや野外炊具などの装備品。それらを組み立てる災害派遣展示や、戦闘時の後方支援として補給や修理を中心とした訓練展示など、他では見られない展示が特徴です。

陸上自衛隊の武器のすべてが分かる

陸上自衛隊の武器のすべてが分かるのが「武器学校」。武器学校は、火器や車両の整備術を取得する学校になります。そのため現用の武器はほとんど揃っているので、展示品が豊富です。

何より74式・90式・10式戦車が一堂に会す姿は圧巻。また歴代の車両や旧軍時代のここにしか現存しない戦車まで展示されており、史料館には年代物の拳銃や機関銃も多く、貴重な展示品が並んでいます。

地対空攻撃の総本山が「地対空攻撃の総本山高射学校」です。高射とは対空射撃をすることで、ミサイルや高射機関砲の教育を行う学校になります。

駐屯地祭である「つつじ祭」では、本州では下志津駐屯地にしかない87AW(87式自走高射機関砲)や、地対空ミサイルが展示されます。訓練展示では、砲塔後部で回転する索敵レーダーの動きに注目です。(文/大北浩士)

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