ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

北アフリカの小国チュニジア~スターウォーズロケ地の足跡を追って~

DATE:
  • ガジェット通信を≫


Photo Credit: Yuichi Kudo「北アフリカの小国チュニジアを巡る旅

こんにちは。Compathy Magazineライターyuichiです。
今回は北アフリカの小国チュニジアを紹介したいと思います。さぁ、皆さまチュニジアには何があるでしょうか? 

この質問には旅の玄人の方もなかなか即答できないかと思います。チュニジアは同じく北アフリカにあるエジプトやモロッコに比べると、もしかしたらインパクトが少ない国なのかもしれません。

エジプトは誰もが知っているピラミッドがあります。モロッコといえば「Here’s looking at you, kid(君の瞳に乾杯)」のセリフで有名な映画カサブランカの舞台であるカサブランカの街がありますよね。

ではチュニジアは? 旅好きの私としては、チュニジアは観光資源の宝庫だと思っています。

例えば、
1.ローマよりも古い文明カルタゴの都市遺跡が残っている
2.世界最大のモザイクコレクションで有名なバルドー美術館がる
3.中部チュニジアでは山岳オアシス巡りができる
4.サハラ砂漠の入口クサールギレンではテントホテルに宿泊できる
など、魅力がたくさんあるのですが、実際に行ってみないとなかなか伝わらないことが多いのも事実です。

そこで今回は、皆さんがすぐにピンとくるチュニジアを紹介しましょう。キーワードは「スターウォーズ」です。巨匠ジョージ・ルーカスはチュニジアの地を訪れ、まるで地球上ではないように感じたそうです。チュニジアの様々な景色にインスパイアされ、スターウォーズという永遠の名作が誕生したのだとか。

チュニジアで今も残るスターウォーズの跡地を辿ってみましょう!

塩の湖「ショット・エル・ジェリド」

チュニジアの中部には山岳オアシスが広がっています。
オアシスというと砂漠の中にポツンと緑と湖が存在するものをイメージするかと思いますが、実は3種類あります。今述べたオアシスが砂漠のオアシス。チュニジア中部に広がるのは山岳オアシスです。

山岳オアシスとは裸の山間部に泉が湧き、そこに緑が広がるというものです。さらには海のオアシスというものも存在し、そこには海の近くの砂浜に泉が湧き緑が広がります。

上記の写真の巨大な塩湖「ショット・エル・ジェリド」は中部チュニジアに存在します。水の成分が理由で水が白や紫に見える不思議な場所です。スターウォーズのセットも残っています。

Yuichi Kudo「北アフリカの小国チュニジアを巡る旅」

アルジェリア国境近くに残るスターウォーズのロケ地跡

Photo Credit: Ryoichi Ishii「チュニジア

チュニジアで注目すべきことは、
1.地中海沿岸部の美しい街々とカルタゴ遺跡群、そしてローマ遺跡群
2.アルジェリアとの国境沿いに広がる山岳オアシスと荒野のドライブ
3.南部チュニジアのサハラ砂漠とベルベル人独特の建造物
4.アラブ人により建造されたイスラム建築と迷路のようなメディナ(旧市街)
などがあると思います。

上記の写真のロケ地はアルジェリアとの国境近くの荒野地帯に位置しています。中部チュニジアは山岳オアシス見学がメインとなるのですが、専用4WDに乗り、土漠の荒野をひたすら国境沿いに走り続けると、このロケ地が残っていました。

かつて使われた宇宙船も風化せず残っていてビックリ! 一応現在も観光地となってはいますが、その移動距離を考えるとかなりのツウ向けの観光地です。

Ryoichi Ishii「チュニジア」

ベルベル人の街クサールハダダ

Photo Credit: Yuichi Kudo「チュニジアのんびり周遊

チュニジア南部サハラ砂漠の入口の少し上にクサールハダダという、かつてベルベル人によって造られた街があります。ベルベル人とはチュニジア南部に多く住んでいる先住民族のこと。

チュニジアはかつてベルベル人の国でしたがカルタゴ人が入植し、その後ローマが入植し、さらにはアラブ人の入植し、ベルベル人は南へ南へと追いやられてしまったのです。

この町はまさにスターウォーズの世界!ぜひもう一度スターウォーズを見てみてください。個人的にはエピソード1と4はかなりチュニジア色が強いと感じます。

Yuichi Kudo「チュニジアのんびり大周遊の旅」

チュニジア」へ行く前に、実名制の旅行記Compathyで「行ってみたい!」ところをチェック! (「行ってみたい!」の使い方はこちら

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Compathyマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP