ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

風邪の時は入浴した方がいいの?ダメなの?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

病気になった時やケガをした時、お風呂に入っていいのか悩むことはありませんか? 昔は病気やケガの時の入浴はよくないといわれており、それが常識になっていました。しかし実際は入浴した方がよい効果がある場合も。入浴してよい場合と悪い場合を覚えておきましょう。

入浴の効果とは

お風呂に入ると毛細血管が拡張し血流が良くなります。体温が1度上がると免疫力は5倍~6倍も上がるといわれており、ウイルスに対する抵抗力が増えます。血圧が上がって肺や心臓に多少の負担がかかり、運動しているのと同じ効果があるので体力も消耗することになります。42度以下のぬるめのお湯にゆったり浸かると副交感神経が優位になりリラックス状態に、逆に42度以上の熱めのお湯に浸かると交感神経が優位になりスッキリします。この効果を利用して入浴による美容法やダイエットがあるんですね。

お風呂に入ったほうが良いとき

風邪の引きはじめには、入浴でしっかり温まり汗をかいたほうが早く治りますよ。「あれ? 風邪かな」ぐらいの時にしっかり温まるのが効果的です。体温を上げて免疫力を高め、ウイルスと戦いやすくしてあげるのです。また、運動後の筋肉疲労があるとき、コリが酷い時にも入浴で体を温めることで筋肉をほぐしてくれるので良い効果が期待できます。

入浴を避けた方がよいとき

風邪やインフルエンザで熱があるときには、熱で体力を消耗しているところに入浴でも体力を使うので体が弱って回復が長引いてしまいます。また、捻挫や打撲があるときも患部が炎症を起こしているため冷やしたほうが良く、入浴すると腫れが酷くなる恐れがあります。抜歯したあとや虫歯が痛む時も入浴で悪化することがあるので控えたほうが良いでしょう。膀胱炎の時もちょうど細菌が繁殖しやすい温度になるため、入浴よりもシャワー浴にするほうが安心です。

風邪をひいているときは、熱がなく体調自体が悪くない時には入浴OKですが、銭湯などの公衆浴場は感染を広める可能性があるためおすすめできません。自宅のお風呂で我慢しましょう。たくさんの人がいる場所は逆に菌をもらうこともあるため、抵抗力が落ちている時には行かないのがいちばんですよ。

writer:しゃけごはん

カラダにキク「サプリ」の記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP