リピートしたくなる絶景!日本の滝百選「三条の滝」を目指して

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【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】

1日コースで三条の滝まで歩く。アウトドアな1日。尾瀬の綺麗な湿原をひたすら歩く。

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弥四郎小屋に到着したら、次は「三条の滝」へ。

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人通りも、もともと少ないけれど更に少なくなって、しかも木々も枯れている異様な空間が続きます。

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この辺からあんまり写真がない!! 温泉小屋まで30分、そしてそこから片道1時間の山道へ。最初はひたすら下る。

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ここからカメラを片付けて慎重に降りていきます。かなり急な道。ずっと降りていくと、帰りが不安になるばかり。

「平滑の滝」所在地は福島県。長さ500mにも及ぶ花崗岩の一枚岩の上を水が流れているらしい。

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見た目もすごいけれど、音の迫力もある滝でした!

「三条の滝」所在地は新潟県と福島県の県境。どっちの県も人生初上陸だったけど、気づかなかった〜。

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100メートルくらい落差があって大きさは日本最大級だとか。こんなに大きな滝初めて見ました。

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近くにいくと、かなり涼しい。

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まるで日本昔話の世界!かやぶき屋根に雪燈籠、冬花火も美しい大内宿雪まつり
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満足満足〜! ここから温泉小屋まで本格的な山登り。行きで下った分、帰りは登る。

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帰りもあの長い湿原を通っていくのですが、ちょっとコースを変えて帰ることに。

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朝は日光が気にならなかった湿原も、昼下がりの尾瀬は日を遮るものがないので頭皮が焼けまくり〜! 帽子は必須でした。

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行きよりも背丈が高い植物が多い感じ。

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ちゃんと前を見て歩かないと、足を踏み外しそうになるこの板。落ちた人、絶対いそうと思って調べたら、年に数十件の事故が発生していて、そのうち85%は小道からの転落だとか。原因はカメラのファインダーを覗いてそのまま落ちちゃうパターン。気をつけないと危ないですね。

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帰りは朝の清々しさとは別な空気が漂う湿原。ちょっとセンチメンタルな気分にさせてくれます。

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最後に疲れた体に鞭を打つかのようにはばかる上り坂。確かに、行きの数十分は降りてきたような・・・。階段になっているので、重たい足を上げるのがけっこう辛いけど、これがあるから最後は達成感がありました。大抵どこかに行くと、次はしばらくいいかなって思うけど、尾瀬はまた行きたい! と思わせてくれる場所でした。日本にこんな場所があるって知らなかった。世界も広いけど日本も広いよ〜。

[寄稿者:ぱんだ]
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【福島県】おあいなはんしょ、あがらんしょ。会津のお土産選びは、さすけね。
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