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1歳の誕生日は盛大に! オランダ&日本の料理やイベントで賑やかにお祝い

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息子が一歳になりました。「やっと一歳になった!元気に育ってくれてよかった。」という、ホッとした気持ちです。

去年、生まれた頃には、どうしたら良いのかもわからないまま、毎日精一杯お世話に明け暮れていました。一年たった今の息子は、少しの言葉を理解するし、生活リズムもついてきたし、夜通し寝られるようになったし、ずいぶん成長しています。

だから、一歳の誕生日は、とても特別。盛大にお祝いすることにしました。

バースデーケーキを注文

オランダのバースデーケーキは、「フォンダントケーキ」が主流です。フォンダントとは、簡単に言えば、砂糖でできている粘土状のペースト。粘土状だから、薄く伸ばしたり、自由自在に形作れます。しかも、色も様々なものが売られているので、子どもの好きなアニメのキャラクターなど、作りたいものに合わせて選ぶことができます。

フォンダントはデコレーションで、内側はスポンジケーキです。フォンダントが砂糖のかたまりで甘いので、スポンジケーキは甘さ控えめに作られます。

フォンダントケーキを自分で作る家もありますが、私は作ったことがないし、特別な誕生日に失敗したくないので、ケーキ屋さんに注文しました。

いろいろ可愛いケーキがあって目移りしましたが、主人と一目惚れしたケーキに、息子の名前と数字の「1」を入れて、バースデーケーキを注文しました。

お値段100ユーロ。結構しましたが、記念だから思い切って注文しました。

誕生日パーティーの飾り付けは、カラフルに

パーティーグッズ屋さんで、一歳の「1」のガーラント、「HAPPY BIRTHDAY」と、「(オランダ語で)おめでとう」の壁飾り、色とりどりの風船を購入して、リビングの天井や壁に派手に飾りつけました。

また、息子の名前をパソコンで打ち出して、オリジナルのガーラントを作りました。

リビングが赤、ピンク、黄色、オレンジ、緑、青、に彩られ、カラフルなパーティー会場に変身。

パーティー当日、初めて飾り付けを見た息子は、「あれ?いつもと違うぞ。」と気づいたようで、あちこち見ては、指差しをして「あ、あ」と声を出していました。 関連記事:準備も当日も楽しい♡プレゼントにケーキ、写真撮影…家族で過ごす1歳の誕生日

フォトグラファーを呼んで正解

息子の誕生日のために、日本から両親がオランダにお祝いに来ました。こんな機会はめったにないので、息子の誕生日パーティーのひとときを、美しく残しておきたいと思い、プロのフォトグラファーに家に来てもらうことにしました。

ゲストは、日本の両親と、オランダの両親、親戚、仲良くしている隣の家の人で、総勢20名くらいでした。

オランダでは、誕生日を盛大に祝います。ちなみに子どもだけではなく、大人もです。30代になっても、50代になっても、自分の誕生日には会社にケーキを持って行って、同僚に振る舞うこともあります。

そんなわけで、誕生日パーティーの主催者は忙しいのです。ゲストに飲み物をついだり、食べ物を作ったり、いらないお皿を片付けたり、遊びに来ている子供に目を配ったりしているので、写真を撮る暇もありません。

それに、いつも自分で写真を撮るときには、自分が写真に写ってません。

今回は、息子がいい表情で遊んでいる時の写真や、家族全員の写真を撮ってもらえて、やっぱりプロに頼んでよかったなぁと思いました。

プレゼントにちらしずしにバースデーケーキ

息子はゲストの皆さんから、バースデープレゼントをいただきました。積み木や、音の鳴るおもちゃなど、ちょうど息子の年齢にあったおもちゃや、洋服などでした。

早速、包装紙から取り出し、親戚の子どもたちと一緒に遊ぶ息子。遊び方がわからなくても、5歳や10歳のお兄ちゃんやお姉ちゃんが教えてくれるので、息子はとても嬉しそうでした。

それから、ゲストにちらしずしを振る舞いました。中には、「魚は食べないから、いらない」という人もいましたが、大方は「おいしい」と言ってくれました。

ケーキにロウソクを灯し、息子と一緒に吹き消した後、ゲストにケーキを切り分けました。息子も内側のスポンジケーキの部分を少しだけ食べました。

一升餅に選び取りカード

日本から両親が持ってきてくれた「一升餅」と「選びとりカード」もしました。

オランダでは一歳の誕生日に何か特別なことをする習慣はないので、主人がこれから何をするのか、なぜするのかをオランダ語で説明してから始めました。

まずは、一升餅。一升餅をリュックサックに入れて、背負わせます。それまで立っていたのに、重かったようで尻もちをついてしまいました。

今度は、パパと手をつなぎ、少し歩きましたが、またしても尻もちをついたので、終了となりました。

選び取りカードでは、高速ハイハイでカードに向かい、「ボール」と、その隣にある「本」のカードを2枚一緒に取って口に入れました。早すぎて見えなかったらしく、オランダ人ゲストも「結果は何だった?」と聞いてきました。

「ボール」と「本」だと伝えると、「じゃあ、頭のいいサッカー選手になるってことだね、楽しみだ」なんてことを言っていました。

そのうちに、息子が全部のカードを口に入れはじめたので、カードがビリビリになり、こちらも終了しました。 関連記事:一升餅に選び取り。大笑い&すべてに感謝の1才の誕生日

最後に、ゲストや子どもたちとシャボン玉で遊んでパーティーはお開きとなりました。

ケーキに、フォトグラファーに、飾り付けに、料理に・・・と、一歳の誕生日パーティーに何かとお金がかかりましたが、一歳の幸せな誕生日パーティーの思い出は、プライスレス!

息子がこの日のことを少しでも覚えていてくれるといいなと思います。

著者:すーじー

年齢:34歳

子どもの年齢:1歳

オランダ人と国際結婚し、オランダに暮らして5年目突入。歴史ある街並み、豊かな自然、気さくな人々に囲まれ、オランダ生活に慣れてきた今日この頃だが、妊娠・出産・子育てを通して新たなカルチャーギャップに遭遇中。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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