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音楽雑誌「ローリングストーン」がシンガポールの音楽スタートアップに株式49%を売却

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音楽雑誌「ローリングストーン」がシンガポールの音楽スタートアップに株式49%を売却

音楽メディア「ローリングストーン」が、シンガポールのソーシャル音楽会社BandLab Technologiesに株式49%を売却したことが発表されました。

BandLabが支払った金額は未発表。ローリングストーンの雑誌そしてデジタルコンテンツの権利はBandLabが取得しますが、ローリングストーンの親会社Wenner Mediaの運営権は獲得していません。

今後ローリングストーンとBandLabは、海外ライセンスビジネスを統括する新会社「Rolling Stone International」を設立し、世界12市場で展開するローリングストーン海外版の運営を手がけるとレポートされています。この中には、日本版も含まれます。

BandLabとの提携では、アジア圏でのライブイベント、グッズ販売、ホスピタリティといった新ビジネスへ進出を目指し、ビジネスの拡大を図ります。

今回BandLabからの出資を受けて、ローリングストーンはヤン・ウェナーとラルフ・グリースンによって1967年に創刊されて以来、初めて外部の投資を受けます。Wenner Mediaは、雑誌の「Men’s Journal」、「Us Weekly」のオーナーでもあります。

BandLab共同創業者兼CEOのMeng Ru Kuckは、シンガポールの富豪Kuck Khon Hongの息子にあたり、昨年27歳でミュージシャンとファンがコラボレーションできる音楽コミュニティサービスとしてBandLabを立ち上げました。

ブルームバーグによれば、ローリングストーンは米国でのサイトへの月間ビジターは2200万人、米国プリント版は読者が1200万人、全世界で6500万人のオーディエンスを抱えるメディアブランドです。しかし、広告売上は1月から8月で前年同期比14%減少と、雑誌の広告事業以外での収益拡大が期待されていました。

■記事元http://jaykogami.com/2016/09/13533.html

記事提供All Digital Music

Jay Kogami(ジェイ・コウガミ)
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