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スタディサプリ一流講師が提案!残り時間をムダにしないセンター試験対策法!【山内恵介先生:数学IA編】

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夏を乗越えてさらにセンター試験まで、もうひと頑張り!…のはずなのに…何をやっていいか分からない…、センターで8割行きたいのに、結果がでなくて少し不安な声も…?10月以降は、もうひと伸びする大事な時期。センター試験も短い時間でギュッと、効率良く自分の力にしたいところ。そこで、放課後版編集部はスタディサプリの一流講師陣に「8割以上を目指す」センター試験対策を教えてもらいました!第1回目は数学ⅠAの山内先生です!

一刻も早く得意分野と苦手な分野の把握を!

(要するに) 得意分野は、実践練習を重ねて満点をとる! 苦手分野では、インプットから着実に! センター過去問は新課程の問題2回分のみ!何度も解いて時間の短縮を!

「なるはや」で、得意・苦手分野を把握せよ!

Q.センター試験まで余裕がある10〜11月、どんな対策がいいですか?

まずこの時期にすべきことは、自分の得意・苦手分野を見つけることです。一つ前の模試などを使ってなるべく正確に自分自身を分析して下さい。模試の結果が3〜4割しかなかったとしても、「苦手分野が見つかった!」と喜ぶべきでいいです。言い換えると11月までが自分の苦手分野としっかり向き合える最後の時期です。得意分野は絶対に満点が取れるように、苦手分野は足元をすくわれないように、それぞれしっかりと対策をとっていきましょう。記述で数学を使う人も、この時期のセンター試験と記述式試験の対策と割合は、センター対策が3割、記述式試験が7割ぐらい。とにかく得意苦手分野を早く見つけ、その両方の対策を両立させて下さい。


過去問で、解き方の「流れ」を身につけよ!

Q.もうすぐセンター試験!12月〜1月のセンター試験対策とは?

12月に入ったら、少しずつ時間を意識して、センター過去問題をベースに取り組んでください。このころのセンター試験対策と記述式試験の割合は5対5、もしくは4対6ぐらい。本試験とセンター試験の比率で決めてもらってもかまいません。気をつけてほしいのが、センター試験の過去問で新課程の問題は2年分しかないこと。つまり初見で出来るのは、2回だけ。しっかりと時間をはかることで自分の得意分野がきちんと身についているか確認し、解き方の「流れ」が身体に浸透していくように何度も解くことをオススメします。


得意分野はすぐにアウトプット!苦手分野は着実にインプット!

Q.センター試験ⅠAの「8割以上を取る」対策方法は?

センター試験ⅠAでは、満点を取るつもりで、臨んで欲しいですね。特に得意分野は絶対に落とすことはできません。そのためにも10月〜11月中に実践問題を繰り返すことで、12月にはめきめきと力が発揮できるはず。そして、苦手分野ですが、まず把握の仕方を説明します。問題を解いている中でスラスラ解けずに止まってしまった問題は、苦手分野と言ってしまっていいです。そしてその理由は2つです。一つは知識があるのに、解き慣れていないパターン。もう一つは、経験が追いついていないため解き方思いつかないパターン。前者の「知識が不十分だった場合」は、教科書や参考書、サプリでその単元をもう一度確認し、その上で問題を解いてみる。簡単な問題で解き方を確認ながら徐々にインプットをしていきましょう。特に気をつけて欲しいのが、「三角比」の問題。通常の三角比の問題だけではなく、実は中学数学で勉強した二等辺三角形や円の「図形の性質」を聞いている場合もあるのです。通常通りにやって解けない場合は、スタディサプリをやっている人なら「中学総復習講座」をやってみるという手もあります。

また後者の「経験が不足している場合」は、センター型式の実践練習を繰り返していくことです。特にセンター数学は大問全体が大きな流れになっているので、1つミスをしてしまうとその大問すべて影響してくる可能性があるからです。そういう意味では、「確率・場合の数」は注意が必要な単元です。序盤で解いた小問が中盤以降の伏線になっていることが多いですので、流れをくみ取って次の問題に活かしていってください。

このように得意・苦手な分野を自分で把握しながら、その2つを両立して学習を進めることで8割以上が見えてきます。


2年分だからって侮らない!何回も何回も繰り返して。

Q.センター試験の過去問題は、どのやり方が一番良いですか?

先ほどお伝えしたように新課程になってからの過去問題は2年分しかありません。そこで、最初に解くときは、ストップウォッチのラップ機能を使ってどの問題に何分くらいかかったか確認してください。初見の問題で何分くらいまでできる把握できます。次に引っかかってしまった問題は、何回でも解いてみてい下さい。ときどき「答えを覚えてしまう」と言う方がいますが、ここで大事なのは、問題の流れを身につけるということ。何回も解くことで、答えまでの筋道をしっかりと記憶する。それが出来れば実際の問題でも時間短縮につながっていきます。もちろん、2年前以降の過去問を解くことはできますが通しで解くことができないので、あまりオススメできません。旧課程はあくまで分野ごとの知識の土台作りに使ってみるとよいと思います。「センター数学ⅠA 対策講座」では、過去問を解く際に気をつけて欲しい部分をテキストに載せていますので、ご確認してください。


8割以上を目指すなら、「すべて解ききる」こと。

Q.「8割取る」ための時間配分とは?

表題は8割ととるために、とついていますが、本当に必要なのは、解き方の知識。本番にどれだけ自分の力が出せるか、だから60 分の「時間配分」は,各分野の問題を「解ききる力」がある程度以上ついた人が考えること。

大事なのは、同じ問題であっても繰り返し繰り返しやること。知識と流れを身に着けた、その先に8割以上が見えてきます。ただし、8割でいいと思ったら8割はとれません。さきほども言いましたが、あくまで「満点」を目指すこと。その強い意志が、突破すべき壁を突破する力となります。


問題用紙に向かったら、「解ける自分を想像する」こと。

センター試験への心得〜数学IA〜

いざ試験を迎えた時に思っていてほしいのは、「これだけの勉強をしたから解けないはずがない」と思うこと。この問題はサラサラと解けるはず、得意な分野だった場合はものすごいスピードで解けるかもしれないな、と思ってから問題に取組むぐらいの気持ちを持ってほしいです。早く正確にとけば必ず満点が必ず取れる教科。万全の備えが出来る時間がまだまだあります。当日に向かってがんばってください。今の努力が、必ず本番日のあなたを支えます。


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