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人工音ばかり聴いていると体が休まらない?

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J-WAVE月曜−木曜14時からの番組「ACOUSTIC COUNTY」(ナビゲーター:坂倉アコ)のワンコーナー「Cosme Kitchen ORGANIC CONCIERGE」。今週は、サウンドヒーリング協会理事の喜田圭一郎さんをお迎えしています。9月26日(月)のオンエアでは、現代人が知っておきたい「オーガニックサウンド」の重要性についてお聞きしました。

喜田さんは、『屋久島の清流音』『ハワイ絶景癒やし音』など、数多くのCDブックをプロデュースしてきました。そんな喜田さんによると、この100年ほどの間に、私たちの生活の中に人工音(車や地下鉄の騒音やパソコン、冷蔵庫の音など)が非常に増えていて、人工音に関して、ある研究結果が発表されたそうです。

喜田:福島県立医科大学の実験で、人工的な音と自然の音を、被験者に131種類聞かせたところ、「不快」と答えた音のほとんど全てが人工的な音だったんです。不快な音を聞くと交感神経と副交感神経があまり働くなり、体を休める免疫を高める機能が抑えられてしまうんです。

坂倉:なるほど!

そこで、屋久島の森や川の自然の音などを聴くことで、体が本来もっている機能を高めるのが「オーガニックサウンド」なのだそうです。

喜田:食べ物で例えるなら、オーガニックなものを食べることで体を自発的に元気にさせるということです。

坂倉:私も屋久島に行ったことがあるんですけど、屋久島の音を聞くと、行った時のことを思い出して深呼吸をしたくなりました。

喜田:音は記憶と結びついていて、自分が知っている音を聴くと、その場所や情景が思い浮かぶんです。おじいちゃんやおばあちゃんの家で聞いた「カチカチ」というような時計の音を聞くと、その時の記憶を引き出してプラスに働くんです。音楽の場合も同じですが、不快な音がまざっていると、どんなに良い音楽でも駄目な時があるんです。だから、音楽と自然の音をうまく使い分けていくと良いです。

「自然の音の力」「自然の音によって身体と心の状態を整えること」にまつわる興味深いお話は、9月29日(木)まで続きます。毎日14時15分頃からオンエア! 次回もお聴き逃しなく。

【関連サイト】
「ACOUSTIC COUNTY」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/acoustic/

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