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ハルカトミユキ、感動の47都道府県ツアーファイナルで5周年ツアーの開催を発表

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ハルカトミユキの47都道府県ツアーのファイナル『ハルカトミユキ LIVE TOUR 2016 ‘LIFE’ FINAL −約束の地・野音!− 』が9月24日、日比谷野外大音楽堂で行なわれた。
9月24日@日比谷野外大音楽堂 (okmusic UP's)
当日はあいにくの雨。開場から、ステージ奥のスクリーンにはMVが大きく映し出され、続々と全国から集まったファンが会場を埋め尽くしていく。そして、雨が小降りになったところで開演時間。メンバーが登場し、オープニングナンバー「世界」が始まると、1年間待ち続けたファンからは歓喜の声が上がった。

4曲目「春の雨」では、ハルカの歌がひと際伸びやかに雨空に響き、『こっちへおいで』の一言から始まった狂気のMCから8曲目「奇跡を祈ることはもうしない」になだれ込むと、会場を制圧。曲が終わった瞬間全く音が消え、一息入れてから万雷の拍手が起こった。

その後、昨年の野音フリーライブ用に作られたテーマソング「宇宙を泳ぐ舟」では、観客がかざすペンライトの光が溢れ、最新アルバムからダンスナンバー「Are you ready?」~「見る前に踊れ」のメドレーを披露すると、会場全体が映像を効果的に使う演出で一気に弾ける。終盤は、ハルカトミユキ最速曲「DRAG & HUG」やライブ定番のアップナンバーで畳み掛け、一気に盛上げラストへ向かう。

『歌が安っぽい励ましじゃなくて、生ぬるい同情じゃなくて、この野郎って歯を食いしばりながら戦って生きてきた人への、かすかな光であるように。』本編最後は、このMCから始まるニューアルバム『LOVELESS/ARTLESS』のオープニングナンバー「光れ」だった。アルバムの冒頭を飾るに相応しい爽やかなアップナンバーが会場を感動に塗り替えて、本編は終了。メンバーがステージから姿を消すと、すかさずスクリーンには昨年の野音フリーライブで初披露された「LIFE」のリリックビデオが。そこには、昨年から始まった47都道府県ツアーロールが流れ、ファイナルまでの道のりがどれだけ長かったかを改めて実感する。映像が終わるとメンバーが再び登場し、アンコールがスタートした。

アンコール冒頭では、ハルカに促されミユキが話し始める。普段めったに長く話さない彼女から出てきた言葉は、1年に及んだこのツアーでの人との出会い、そしてその途中で行なわれたアルバム制作で、ようやく自分が何をするべきか、どうあるべきかという自問自答への日々から解放されたこと、そして会場に来てくれたファンへの感謝だった。会場が鳴りやまない拍手に包まれると、続けざまにハルカが今日の為に歌詞を全て書き換え、アレンジも全く別物に仕上げた「LIFE」の続編「LIFE 2」について語り始め、楽曲を初披露。<「旅の果てにあったモノは、変わらぬ自分であり変わらず今日だった。答えなんてすぐに出ちゃ駄目なんだ」ってことだけが分かった>というリアルな体験を元に綴られた歌詞がスクリーンに映し出され、涙を流す観客が続出した。

アンコールラストを前に、2012年のインディーズデビューから来年で5年目を迎える記念に、5周年ツアーの開催を発表。ハルカトミユキが結成後、初めてライブを行なったという日時・場所である、2月16日の池袋マンホールからスタートする東名阪ツアー。ファイナルは赤坂ブリッツで行なわれる。最後に”希望の歌”「ドライアイス」でライブは締めくくられ、1年間に及ぶツアー、そして1年振りとなるファイナルの野音ワンマンライブが終了した。

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