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野菜の王様、ケールの効果がすごいんです!

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野菜の王様、ケールの効果がすごいんです!<br />

栄養満点の野菜、数ある中でもトップに位置するといっても過言ではない野菜に「ケール」があります。ケールと言ってピンとこなければ、青汁の主原料となる野菜といえば分かりやすいかもしれません。ヨーロッパなどではよく食べられる野菜ですが、日本ではまだあまり知られていません。今話題になりつつあるスーパーフード、ケールについてご紹介しましょう。

ケールってどんな野菜?

ケールはキャベツやブロッコリーなどと同じアブラナ科の野菜です。キャベツに似ていて何枚もの葉からなりますが、キャベツのように葉が集まって球にはならず、広がるのが特徴です。葉はキャベツよりもずっと大きく、葉にシワがあり縮れている品種、またシワのない品種もあります。食すると独特な香りと苦味があるので、料理法を工夫する必要があります。生よりも火を通して食べることが多く、ヨーロッパでは、スープや煮込み料理、ロールキャベツのように肉をケールで包んだりと、様々な料理で登場します。

そのすごい栄養とは

ケールの凄さはその豊富なビタミンとミネラルにあります。目に良いルテインやβ-カロチンも多く含まれており、ルテインは目に入ってくる紫外線や青色光(ブルーライト)から目を保護する働き、β-カロチンには目の粘膜や網膜の状態を健康に保つ作用があります。ケールが含むビタミン類には活性酸素を抑える作用があり、身体が酸化(つまり老化)したり、生活習慣病を防ぎます。牛乳の2倍以上のカルシウム、豊富な食物繊維、さらにメラトニンは眠りへと導く働きがあり、睡眠の質を上げる効果が期待できます。これらの栄養価の高さが、ケールは緑陽野菜の王様と言われる由縁です。

ケールはどうやって料理したらいいの?

ジューサーで定番の青汁にするほか、炒めたり煮たりするのが良いでしょう。調理前に葉の軸など硬い部分を取り除くと食感が良くなります。ケールは特有の苦味があり癖のある野菜なので、ジュースにする場合はりんごや蜂蜜を加えたり、炒めたり煮たりする時はニンニクなどの香味野菜をうまく使って、他の野菜や肉と一緒に調理すると美味しくいただけます。

スーパーではなかなか見かけないケールですが、ネット販売などで買うことができます。
ケールの生産地は茨城県、岡山県、福岡県、大分県、鹿児島県などです。ケール生産量は年々増えており、日本特産農産物協会の調査によると、平成23年の生産量は2714トンとなっています。その完璧な栄養面から人気が出始めているケールですが、もっと身近で購入できるようになるといいですね。

writer:Akina

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