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ゲーム買取で現金化する方法とクレジット換金の危険なワナ

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限られた収入の中で賢くやりくりしながら新作ゲームを楽しんでいる人たちは、不要なゲームを上手に買取してもらって、新しいゲームの購入資金に充てています。ゲーム機やソフトは換金率が高く、上手く活用すれば問題はありません。しかし、中古買取とは違う「現金化」で泥沼にハマってしまう人も少なくありません。ここでは、誰もがハマる可能性のある「現金化」の危険性について解説していきます。

ゲーム機は現金化できるのか?

ショッピング枠を現金化する

財布の中に何枚ものクレジットカードが入っているという人は多いと思います。ショッピングの他に「キャッシング」という方法で現金を引き出すことができるので、急な出費が必要になった時には非常に便利です。

しかし、キャッシング枠が限度額まで達してしまうと、現金を引き出すことはできなくなります。そこで、ショッピング枠を使って現金化するという方法があります。

購入~支払いまでの時間

現金が手元になくても、クレジットカードでゲーム機を購入することは可能です。支払いは翌月~翌々月、またはボーナス一括など商品を手に入れるよりも後になりますから、支払いまでに収入があれば、支払いには間に合うという仕組みです。

買取システムで利益を得る

数年前に、ゲーム機の「PSP」が品薄になり、購入希望者の手になかなか行き渡らないという時期がありました。そこで、わざわざ地方まで足を伸ばしてPSPを買い漁り、それをゲーム買取店へ持ち込んだり、オークションで定価以上の価格で売るなど、ゲーム機を売って利益を得るという人がたくさん登場しました。

最近では、電子タバコのICOSが品薄状態で、オークションでは定価の倍近くの価格で落札されています。いつの時代にも、「品薄」という点に目をつけて、儲けようという人がいるのは同じですね。

ゲームの換金率は?


換金率

「現金化する」という目的を第一にするのであれば、いかにして商品の購入代金と買取の金額差を少なくするか? という点が重要です。そういった点でゲーム類の換金率は非常に高く、人気の高いソフトの買取価格は定価の80~90%。ブランドバッグなどは、ほぼ新品でも60~80%ですから、現金化には有利なアイテムだといえるでしょう。

人気を見極める

ただし、ここで注意しなければならないのは、どんなゲームでも換金率が高いという訳ではないという点です。先に述べたような買取で利益が出るケースは非常に稀で、「儲けてやろう」と考えるのとは反対に、マイナスが少しずつ積み重なっていくことを忘れてはいけません。

ポイントを利用する

例えば、商品を購入する際に「楽天市場」や「Amazon」などのサイトを利用すると、購入に応じてポイントが加算されます。ポイントは次回の購入時に代金支払に使う事ができるので、ポイント還元が高いボーナスデーを上手く活用すると、換金率を少しでも高くすることが可能です。

例えば。ポイント還元10%の日にゲームを購入すると、買取店で85%程度の査定だったとしても、獲得したポイントと相殺すると95%前後で買取してもらったのと同じということになります。

ゲームを現金化するデメリット


意外に手間がかかる

ゲーム買取店では、盗品が流通するのを防止するために、未開封商品や同タイトルの複数買取不可など、いくつかのルールが儲けられています。
ゲームを現金化するといっても、一つの店舗に同タイトルのソフトをいくつも持ち込めば買取を拒否されますから、複数店に分けて持ち込む必要があります。また、未開封の商品は、使わないソフトもすべて開封する必要があります。
大量にあれば結構手間がかかる作業なので、時間がある時に…と先送りにしてしまえば、今度は査定額が低下し始めてしまいます。

発売から2週間が境目

ゲームソフトの査定価格は、新作発売から2週間を境目にどんどん低下し始めます。もちろん、入手困難なソフトの査定はしばらく維持しますが、その後、希望するユーザーの手元に十分に届くようになれば、そこまで高値だった商品価値が、いきなり急落します。

高額換金には不向き

例えば、30万円のブランドバッグをショッピング枠で購入して、定価の60%で買取してもらったとしましょう。300,000円×60%で、手元に180,000円の現金が残ります。

では、ゲームソフトの場合を考えると・・

ゲームソフト1枚約5000円として、90%で買取してもらえたとしても、手元の現金は4,500円。30万円のブランドバッグ買取と同じだけの現金を残そうと思うと、5000円のソフトを40点も購入しなければなりません。

しかも、その40本は高額買取してもらえるタイトルを選択する必要があり、別々のタイトルで見つからなければ同タイトルの商品を購入することになるでしょう。
手に入れたソフトは、パッケージをすべて開封して、換金率の良いお店を探して分けて持ち込まなければなりません。つまり、ゲームソフトの現金化は、高額換金には向かないということですね。

転売して現金化の危険なワナ

規約違反

まず、クレジットカードでゲーム機や商品券を購入、それを転売して現金化するという方法は、実はクレジットカードの規約違反に該当します。

また、商品をクレジットカードで購入させて、「キャッシュバック」という方法でお金を渡す現金化業者も存在しますが、基本的に悪徳業者で後々大きな借金トラブルに巻き込まれる危険性が高いので要注意です。

年利300%?

クレジットカードで5万円分のゲームソフトを購入して、買取店に売って4万円を手に入れたとします。翌月の決済日には、定価の5万円を返すことになるのですが、これを金利に換算すると、なんと年利300%以上にもなるそうです。

しかも、本人はそれに気づかず、とりあえず手にした現金でその場を乗り切れたという安心感だけを感じています。こんなことを続けているうちに借金の泥沼へとハマってしまい、いつの間にか多額の借金を抱えることになっているのです。

まとめ

「稀少価値」「高額買取」「プレミア価格」
こんな言葉を聞くと“儲かるかも…”と誰もが期待してしまいますよね。今や日本のゲームやアニメ業界は世界中が注目していますから、オークションで海外からアクセスがあれば、ついワクワクしてしまうかもしれません。しかし、過剰な期待は身を滅ぼすことになる「諸刃の剣」になる可能性も秘めていることをお忘れなく!

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