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本当は私が選びたかった…! 切迫早産で入院になり、ベビー用品は義母セレクトに

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長女を妊娠中、妊娠28週で突然切迫早産と診断されました。

その後すぐに緊急入院をして、結局退院できたのは臨月に入った妊娠36週の時。

入院中も切迫早産の原因である子宮けい管はどんどん短くなり、いつ破水して生まれてもおかしくない、と常に言われていました。

そのため、私たち夫婦も覚悟を決め、子どもが予定日前に生まれる可能性を考え、名付けなどを早々にすることにしました。

しかし子どもの名付けは病院でもできますが、実際に赤ちゃんが生まれてから必要になるベビー用品の買い出しはできません。

まさか自分が妊娠28週で入院するとは思いもよらなかったため、赤ちゃんのお世話で必要なものはほとんど買っていなかったのです。

そもそも赤ちゃんの性別もやっと女の子と確定したばかり。

「長いつわり生活が終わり、やっとこれから妊婦生活を楽しめる」と、ベビー用品を選ぶ楽しみでいっぱいの時でした。

それが突然の入院で、自分で買い物に行くことができなくなり、本当にショックでした。

そこで買い物についてはやむを得ず、完全同居している義両親にお願いすることにしました。

オムツから肌着、衣類、タオル、布団、哺乳瓶など一式をメモに書き、購入後に代金をこちらで払うということで買い物をお願いしたのですが、本当は複雑な思いでいっぱい。

「初めての子どもである長女のものは、自分で選びたかった」

という思いが消えないのです。

とはいえ、自分は動ける身ではなく、お腹にいる長女もいつ生まれるか分からない状態。いつ生まれても大丈夫なように、最低限の準備は必要でした。

実際に義両親が長女のために、色々なものを購入してくれました。

ありがたいと思う反面、愛おしいはずのベビー用品が全く嬉しくありません。

義両親が嬉しそうに選んだものを見せてくれると、笑顔で接しつつも心は泣きそうでした。

本当は私と主人が選ぶはずだったベビー用品。その楽しみと喜びを奪われた…そんな感覚さえあったのです。

「母親なのに、長女のために何もできない」

そんなもどかしい思いもあり、精神的にも辛かったです。 関連記事:見返すたびに愛おしい…! 初めて買った真っ白のベビー服には思い出がいっぱい

長女は義両親にとっては初孫ということで、義両親が選ぶベビー用品もこだわりがありました。

服も『国産のものでなければならない』と、3枚で1万円を超えるベビー服を購入したと言われた時は思わず絶句…。

ベビー服は質も重要ですが、枚数も必要なので、1枚ずつがあまりにも高価だと経済的に困ります。

ましてや代金を払うのはこちらなのです。

義両親も時間を割いて買い物をしてくれているのでありがたいはずなのですが、私にとってはイライラの原因になってしまいました。

結局長女は妊娠37週で無事に産まれました。

当時は義両親が選んだベビー用品に愛着をもつことができませんでした。

しかし、今思えば、たいしたことではないな、と。

重要なのは赤ちゃんが生まれた後で、どのように愛して育てるかが問題、と思い直したのです。

長女の時に購入したベビー用品は次女の時もお下がりで使いましたが、「やっぱり自分で選びたかったな」という思いは多少残っていました。

それでも今では義両親に感謝できるようになったので、成長したな、と自分を褒めています。 関連記事:あれこれ着せようと妄想していたのに…ベビー服が集まってくる!

著者:giraffe

年齢:30代

子どもの年齢:5歳・1歳

2人の女の子のママです。大人しい長女に比べて、活発な次女、同じ親から生まれても姉妹でこうも個性が違うものだと楽しみながら育児しています。最近の趣味は、安くて美味しくて、子連れでもオッケーな地元の店探しです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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